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龍馬が笑う No.2 「厄介な同居人」
玄関を開けると、宅急便配達人らしき人が立っていた。
「ども、しろいぬヤマトです。これ、ハンコお願いしまーす」
みると、ミカン箱ほどの段ボールが二つ積んである。
「え?どこからですか?」
「あ-、えっと 差出人は・・・坂本龍馬さんですね」
はぁ~?
荷物を受け取ってリビングに戻ると、彼の姿は消えていた。
「まったくもう、どうなっちゃってるんだろう」
奥の部屋で、なにやらガサゴソ音がす
玄関を開けると、宅急便配達人らしき人が立っていた。
「ども、しろいぬヤマトです。これ、ハンコお願いしまーす」
みると、ミカン箱ほどの段ボールが二つ積んである。
「え?どこからですか?」
「あ-、えっと 差出人は・・・坂本龍馬さんですね」
はぁ~?
荷物を受け取ってリビングに戻ると、彼の姿は消えていた。
「まったくもう、どうなっちゃってるんだろう」
奥の部屋で、なにやらガサゴソ音がす