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私が2年間SNSを辞めて感じたこと。

SNSを辞めた理由

私がなんで辞めたか。というと

2年間音楽を学ぶために芸能スクールに通うことがきっかけだった。

その学校に入学当時、なんとなくの薄い記憶だけどSNSが禁止ということを耳にした。

それでしょうがないけど、いっか。

ってなって全部のSNSを辞めた。

辞めてみて感じたこと。

辞めてみると、今までSNSに費やしてた時間を違う時間に費やすことができた。

学校に通い始めると、作詞作曲、歌唱スキルアップが毎日の課題になり、今まで軽く触れていた音楽が、両手で抱え込むくらい日常的になった。

作詞作曲なんて、やってこなかった私にとってそれそれはそれは大変なことで....色んなインスピレーションだったり、人生経験だったり、情報が必要となった。


SNSを気にしない生活」ってなると何をする?

私の場合、圧倒的に映画鑑賞が増えたし、外出するようになって自分の時間を大切にすることができるようになった。

いきなり友達のSNSから姿を消したから、どうしたの?とか聞かれたりしたけれど、

周りを気にしない、自分のしたいことに没頭できる時間っていうのは熱中したいことがある人にとってはすごく大事なこと。

勉強に集中したいけど、あと少しだけ...っていう誘惑に駆られちゃうみたいにね。

こうした結果、SNSっていいこともいっぱいあるけど、その分悪いことも多々あると思った。

※映画鑑賞は、また記事に書くね。

「デジタルタトゥー」

今の時代、私達はこの言葉を知っておかなければならない。

SNSは自分を表現する名刺で、お仕事に使う人もそれで稼ぐ人もいる。

でも全人類に言えることは、

投稿した写真、動画、文章、全部に責任を持ち、一度掘ったら後戻りできない。というデジタルタトゥーを掘るということ。

よく最近は、面白半分で様々な投稿をする若者が増えたと感じる。

何が良くて、何がダメってことは、冷静に考えなくても誰でもわかるはず。

そのたった一つの行動で、自分の人生を180℃変え、後戻りできなくなる。ということをよく考えなければいけない。

うまく言葉にできないけど。

SNSってさ

お金になるし、稼げることは間違いないし、

自分をよく見せることも簡単。

写真の加工みたいに。

でも、SNSに囚われないリアルの日常を大事にすることも大切。

ずっとでなくていい


ここまで、SNSを辞めて感じたこと。を話してきたけど、私はずっとではなくてはいいと思う。

年単位ではなく、半日だけ、1日だけでも少し離れてSNSを見ない。ということをやってみるっていうことを皆んなにお勧めしたい。

その時間に普段やらないことをやってみたりすると、何かきっと新しい発見とか、知識が必ず増えると思う。 

そういう特別な時間を過ごすと、いつも何気なく過ごしてる時間より、長く感じて、しっかり記憶に残ってるものになる気がする。

旅行みたいにね。


私がSNSを始めたきっかけは、次のnoteで。





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