ayurparslife2110

栃木県在住、旦那イラン人。インコ二匹と不妊治療にて出産した息子と暮らす。元看護師経験や…

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栃木県在住、旦那イラン人。インコ二匹と不妊治療にて出産した息子と暮らす。元看護師経験やアユルベーダ医学を生かすべく学び中。イラン発祥のユナニ医学やペルシャ料理も深めたい。

最近の記事

アユルベーダの治療的な食事

息子と夫がどうやら、感染性胃腸炎らしく 数日前からまず息子が下痢、翌日夫が嘔吐して仕事を早引きしてきたので夜間外来に行ったり 小児科で診察を受けたりしました。 夫も結構ガッツリ吐いて、息子も水分入れると吐いたりと生まれて初めてなので 現代医学を聞きつつも、アユルベーダの先生にアドバイスを貰ったりして過ごしています。 下痢や嘔吐は感染した菌を排出するための毒出しみたいなものなので、なるべく出し切ることが必要かと思います 消化力も低下しているので、水分をしっかり取ること、消化

    • 最近の私と今後とアユルベーダのこと。

      先週、地元の福島南会津で雪まつりが3年ぶりにあったので息子と帰省がてら行ってきました。 コロナもあり開催されず、 今年は地元の同級生男性陣が厄年ということもあり、厄払いの儀式があったのと、母親が日舞やっていて雪上で踊るからそれを見に。 息子も歩けるようになって初めて、雪の上を歩いたり会場の雪を見たり楽しんでいました。 そしてちらちらと、同級生の女性陣も習字の御札を売っていたりしてなんと高校卒業以来の再会になった知人にも会えたり😶 天気も良くて沢山の雪像と山々のコントラス

      • オージャスとは。

        現代医学でいうところの、自己免疫とかホメオスタシスはアユルベーダでオージャスという概念がある。エネルギーの観点からいうと、ホメオスタシスはオジャスのほんの一部分でしかなく、本来の領域は肉体的な領域を超えて、考えや感情、熱意やインスピレーションなどをも含むようです。 休むことなく、絶えず身体と心と感覚器官を継続的に新鮮に保つ微妙なエネルギー、活力とも言えるかもしれません。 ですが、現代医学では、この活力というところが欠如しているというか、健康とは単に症状がない状態のことを意

        • 連休の帰省に思うこと。

          実家うは福島の会津なのですが、帰省しました! 初めて子供を連れて、合間には地元の同級生と 我が家でbbqしたり なんと20年ぶりの再会の知人もいて(連休明けには私も40歳突入) 子供も同級生なので、積もる話もありました(^^) こういうとき、子供がいて良かったなあと感じます。 みんな高齢出産、よく頑張った。 何より、久々の地元の大自然もぐっときました。 高校卒業まで過ごしていたときは良さが寧ろわからなくって。。 田舎から出たいとよく思っていました。 年齡重ね、アユルベー

        アユルベーダの治療的な食事

          息子のハーフバースデー

          今日で息子の生後半年の日になります。 身体も成長して、寝返りやモノを掴んだり、 色々と出来るようになってきました。 離乳食については、アユルベーダでは歯が生えてから、消化力が整ってからという説があるのですが、 先生いわく、ママの直感で判断していくのも、ということもあるので、でも徐々に練習していこうかなという気もちもあります。 離乳食もこれから始めていく中で、当然作り方全般の知識も必要だし、離乳食だけじゃなくて 日頃から子供を観察すること。 子供を観察する中で教育法を見出し

          息子のハーフバースデー

          アユルベーダの子供の栄養。

          最近、離乳食始めた息子です。 アユルベーダでは、歯が生えてきてからが消化力も整いつつあるからとのこと 小児科では感染とか免疫アップのため早くはじめてもいいとのこと。 最近よだれも出てきたし、食べることに興味持ってきてるようなので、 直感ではじめて見ることにした。 スシュルタでは ksheerada 食事が牛乳のみ、1歳まで kseerannanda 牛乳と半固形物、1歳から2歳まで annada 全ての固形物食べる2歳以上 半年ぐらいからはじめは果物のジュ↼スや柔らかい

          アユルベーダの子供の栄養。

          40歳なりました。

          今日は、誕生日。 中身伴わないまま、いつの間にか。 特に変わりはないのだけど、ふと思うことをせっかくだからつづってみようかな つながってくださってることにただ、感謝。 皆さん、なんて懐が広いのだろうと。 もう数年の付き合いになるアユルベーダの先生なんてもはや、半分知人みたいなものだと思ってるし(^^) どこか見栄とか理想だけは高くて、いろんなことに手を出して 30代を振り返る。 看護師としての自分に挫折して、色々と失敗もして初めて働いた病院を退職して、 合間にネパール行

          40歳なりました。

          子供は自分を伸ばす方法を知っている

          死生観の話から一転🤲 情報が沢山ある中での子育ては大変 でも、初めての出産、アユルベーダも学び、出来る範囲で実践した中で感じたこと アユルベーダ的な産前産後の過ごし方、薬草やオイル、月齢による食べ物を取り入れたりすることはもとより、 自然や宇宙の摂理に沿うこと 実際どんなもんだろうと考えていた。 子供は自分を伸ばす力、自己教育力があること、これはかのモンテッソーリ教育で指針とされること。開発者のマリア·モンテッソリーニが、子供を観察する中でたどり着いた教育論。 アユル

          子供は自分を伸ばす方法を知っている

          死生観を持つこと。

          エリザベス.キュブラー.ロスというアメリカの女医の人が、生前、死ぬ瞬間という著作を残していた。 他にも彼女の本は、死を目の前にした患者たちにインタビューをして、死ぬということがどういうことなのか、死後の世界はあるのか、魂は?と追求する中で見えてきた事象や共通する段階について検証されている。 アユルベーダでは、魂は永遠のもの。 死んだとしてもそれは永遠に残り続ける ということが言われてきたのだけど、 自分は実は看護師時代に看取りの経験はなかった! なので、これから看護師とし

          死生観を持つこと。

          はじめまして。私のこと。

          現在栃木県に在住しており、只今イラン人の夫との間に授かった息子一人、オカメインコ二匹と暮らしています。 産後3ヶ月の子育ての合間に、元看護師の経験から興味を持ったアユルベーダを日本人MDから学び続けています。 なぜアユルベーダに興味を持ったかというと、看護師として主に精神科や回復期のリハビリ、高齢者看護メインに勤務してきましたが、私自身どこかしっくり来ないというか、肯定感を持てずに過ごしてきたり、元々は海外の異文化が好きで看護師になる前は国際関係の大学で学んだりしていたの

          はじめまして。私のこと。