最高に自己中心的なメッセージ。
日々、時間とやるべきことに追われていると、気付いたら大事なヒト達に思いを馳せることを忘れてしまっている。たとえば、LINEでメッセージのやり取りをしていても、どこか言葉に気持ちが乗っていないような、中身のない器だけを渡している、みたいな。忙しさから抜けて一息つく時、ようやく「忘れてたけど、そういえば」と思い出す。「大事なヒトだった」と思い直す。
時間という激流に飲み込まれている間、自分のこと以外に目を向ける余裕なんてまるでない。たとえ、親友であっても、先輩後輩であっても、恋