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次の挑戦者へ向けてアドバイス。


語学留学、ワーホリをする人にアドバイスができたらいいと思う。

はじめに



 生活の基本は変わらない。幻想は捨てた方がいい。ご飯食べて勉強して運動して友達と遊んで。場所が変わって文化が変わるだけ。大差はない。英語はある程度話せて聞こえるようにしてから日本を出よう。以下で話すが、ある程度の会話ができないと話にならない。色々な場面で困る。

友達作り

 正直友達はすぐにはできない。まず、ある程度は話せないとダメだ。たまに喋れなくても大丈夫っていう人がいるけど、それでは意思の疎通が図れず、深い関係にはなれない。俺はある程度話せたので、趣味嗜好から最近の世界の動向(LGBTQ)まで様々話した。話せる話題がたくさんあると、沢山の時間を一緒に過ごせるようになり、親密度が増す。

 でも、友達ができなくても大丈夫。大切なのは、自分から話しに行くこと。笑顔も必須。あなたと友達になりたいです。っていう姿勢を見せることが大切。相手に興味があることを示すこと。質問であいての興味嗜好を彫っていくことが大切。
 合わない友達がいても大丈夫。ただ単に性格が合わなかっただけ。それは日本でもありえること。気にせず数を打とう。
 
 ヨーロピアンはパーティーやクラブが大好き。なるべくいくようにしよう。いく?って言われたら基本行くようにしていた。お酒はあまり好きじゃないけど、お酒が入った方がみんな肩の力抜けて話しやすいのかなって思った。友達からの誘いは基本yesで返そう。断りすぎると誘われなくなる。


学業

 土台は必ず作ってくること。これが必須。なにもせずに留学するのとある程度話せる状態で留学するのでは訳が違う。まず、語学学校はレベル別になっており、レベルが高ければ高いほどヨーロピアンは増える。そこに入っていかに友達を作って遊びに行けるか?が大切だと思う。最初に下のクラスに入ってしまうと日本人がたくさんいてそこに留まってしまう。日本人を毛嫌いする必要はないけど、英語を身につけたいのならやはり海外の人と話すのが大切。もちろん机上での勉強も大切だけど、やっぱり話した方が楽しいし、英語力はまちがいなく伸びる。
 


仕事

 ワーホリで仕事を見つける人へ。レジュメは工夫を凝らそう。とにかく数を打とう。笑顔を心がけよう。友達とのコネも大切。アンテナを張っていつでも行ける準備をしておくことが大切。めちゃめちゃ大変だしきついけど間違いなくいい経験、強みになる。

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