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子どもの知育

2021年3月生まれ
現在2歳11ヶ月
4月から幼稚園の年少クラス
幼稚園では英語教室、体操教室、ダンス教室がある

モンテッソーリやリトミックなど言葉は知っているが、特に知育に力をいれた子育てはしてこなかった。

この3年間はあくまで遊びの中で知育もどきのことをしていただけだった。家でやっていたことは以下の通りだ。

・ちゃれんじの教材(生後2ヶ月頃から)
・絵本を読む(生後3ヶ月頃から)
・おしゃべり図鑑1000(1歳から)
・型はめパズル(1歳頃)
・クーピーでのお絵描き(1歳頃)
・LEGO(1歳半頃)
・おままごと(2歳頃)
・歌をうたう(2歳頃)
・アンパンマンパズル30ピース(2歳半頃)
・どうぶつパズル(2歳半頃)
・1から10まで数える(2歳半頃)
・かくれんぼや鬼ごっこでルール通りに遊ぶ(2歳半頃)

幼稚園では毎月の制作で絵の具やクレヨンを使ったり、シールを貼るワークをやっていた。かくれんぼ、鬼ごっこ、サッカーも多分幼稚園で習得してきた。多分。

現時点でものや動物、色の名前を言う、1から10まで数える、簡単な受け答えが可能だ。
かくれんぼではちゃんと鬼役、かくれる役を理解し、鬼は1から10まで数えてから探し始めるということができるようになった。
歌はきらきらぼし、かえるのうたをよくうたう。ひげじいさんやげんこつやまなどの手遊び歌や、NHKの体ダンダン体操も真似して踊ることができる。
ジャンプやボール投げは得意で運動面の発達は言語面よりもいいかもしれない。
お絵かきは最初はぐちゃぐちゃと書くだけ、ママのかいた絵を塗りつぶす、ということしかできなかったが最近になってアンパンマン!と言いながら丸をかいて、目、鼻、ほっぺ、口を書くようになった。

この3年近くでかなり幼児らしいことができるようになった。未満児の間は知育などあまり気にせず、遊びの中で言葉を教えたり、興味のありそうなことを伸ばしていこうというスタンスだったが、年少からは少しずつ小学校入学に向けた学習や生活リズムを身に付けていきたい。

が、大前提として子どもの気持ちを優先する、無理に色々なことをやらせない、ということを忘れずにいたい。幼稚園なので最低限のことは活動時間で行うし、ちゃれんじも継続しているので今まで通りしまじろうと遊びながら学ぶだろうと思っているので、余裕があれば追加でドリルを使って学習や、簡単な実験遊びをしていきたい。また、幼稚園での英語教室で楽しそうにしていればオンライン英会話も視野にいれたい。この辺りはまたやりはじめたら経過として記録する。

目標としては
年少▶︎ひらがなの読み、数字の読み書き
年中▶︎ひらがなの書き、カタカナの読み書き、時計
年長▶︎簡単な漢字の読み書き、簡単な計算、アルファベットの読み書き
このあたりが小学校入学前にできればいいかなと感じている。ある程度は幼稚園でやりそうな内容ではある。多分。子と親に余裕があれば年長あたりから公文のさんすうをはじめたいところだ。公文を調べるとまずは大量の運筆からはじまるらしいので、まずは家で運筆の時間を作ろうと思う。

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