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【子育て】ママが勉強時間を確保するために(後編)


前編の投稿から、また期間が空いてしまいました🙇‍♀️こちら後編では、主に『ジーナ式』実践編について書いていきます。

今回の記事は世界遺産からは離れますが、「勉強時間の確保」や「モチベーションの管理」に繋がったと実感したので、一体験談としてご興味のある方は読んでいただけると嬉しいです☺️✨


ジーナ式とは


前編でも書きましたが、
『ジーナ式』は赤ちゃんの月齢に応じて細かくスケジュールが決められています。
そのスケジュール通りに「朝寝」「ミルク」「昼寝」「お風呂」「就寝」などを繰り返していくうちに、生活リズムが整い、

結果的に(昼と夜の区別がついて)夜の時間帯に寝てくれるようになるメソッドです😊🌟

※実際には、どのタイミング(月齢)でジーナ式をスタートするかによって、スケジュールが決められています。


実践編(娘の場合)

こちらが、私が実際に取り組んでいた際のスケジュールの一例です。
時間や行動パターンが、結構細かく設定されているのが分かるかと思います。


(私は怠惰であまりマメではない人間なので、ゆるりと取り組んでおりました🙋‍♀️笑)

眠い目をこすって各段階で資料を作りました😂
後々、こうして見返すことが出来るので良かったです☺️



色々な場面でちょっとした「コツ」があり、慣れるまでは大変でしたが、最悪、夜通し寝てくれなくても…生活リズムが整うメリットがあると思い、続けていきました。

例えば…

・起こす際には、カーテンを開けて光を取り込み、自然に起きてもらうようにする

・(ぐずって上手くいかない時は)1回分のミルクを2回に分ける

といった「裏ワザ」のようなルールがあったり。


早くも生後3ヶ月目前で効果が現れる

ジーナ式を始めてから2ヶ月が過ぎた頃、娘が「夜中」に起きていた時間帯が、徐々に「朝方」へと変化していくのを実感しました!


①まず、こちらのグラフは始めたての頃です

※グラフ青色の部分は「夜に寝ている時間」、オレンジ色の部分は「昼間に寝ている時間」になります。よって、ブランク(黒色)の部分が「起きている時間」になります。

新生児はこのように細切れの睡眠でした。
例えば12/24の21時から翌朝4時のように、夜通し起きていることも😓

娘にとって初めてのクリスマスイブ🎄
私はほとんど記憶がありません🤣笑



②こちらは、始めて1ヶ月半が過ぎた頃です

一度23時台に寝てから、夜中2時台に必ず起きていましたが、徐々に4〜5時台まで寝るように!
ジーナ式を続けてきて、やっと効果を実感し始めました✨

22時台に起きるタイミングも揃っています☺️


③ついに夜通し寝るように!🥲✨

こちらは、始めてから2ヶ月が過ぎた頃です。ついに効果が現れました🥲✨



因みに、私は「ぴよログ」というアプリで睡眠時間、ミルクの摂取量、排泄などを記録していました。
このように1週間を通してグラフで確認ができるので見やすく、とても便利でした!


行動パターンの確立で時間も有効的に!

例えば…

「10時から朝寝」のスケジュールであれば、午前中のお世話に疲れてきた9:30辺りでも、「よし!あと30分頑張れば一休みできるぞ😊✊」と、なるべく前向きに考えられるようになりました😌🌷

「あと30分で寝てくれるから、今から絵本を2〜3冊読んであげようかな☺️」など、娘と自分の体力を調整できるようにもなりました👍笑

結果的に娘も、生活リズムが整うだけでなく、笑顔のママと遊んでもらえて嬉しかったと思います(…と願いたい)😉🎵笑


書籍以外の参考

産後ストレスの影響か、生後2ヶ月からは完全ミルク🍼で育てることに。

ジーナ式に当てはめて、ミルクの量は娘の体重から計算しつつ、なんとかやっていました😅💦

KANAさんという方の記事がとても読みやすく、ミルクの量やトラブル対策などでも参考にさせていただきました🙇‍♀️❤️


最後に

今回は、ねんねトレーニングの『ジーナ式』に関する内容でしたが、読んでいただきありがとうございました☺️


月齢が低いと、まとまった睡眠時間が確保できず、特に夜中にメンタルがやられてしまうこともあるかと思います(実際に私もありました)😭

これからお子さんが産まれる方、現在小さなお子さんを育てているパパやママにとって、少しでも「時間と心のゆとり」が増えると良いなと思い、書いてみました。

まずは心と体の健康第一で、やりたいことをやる時間を確保し、「自分らしく」過ごせるヒントになれば幸いです💕

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