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超多忙な1週間 ADHD・ASD

今週は1年のうちでもまれにみる忙しさだった。
詳細をすべて書きたいが、仕事上の事なので、あんまり書けない・・
まず、1つめ。退職者と入職者の引継ぎがあった。
2つめ。仕事上の事件?がおきた。
3つめ。前々から決まっていた話し合いがあった。

1つめの入職・退職者の引継ぎは無事終わった。
2つめの事件?については、事件化せずに無事翌日には解決できた。
それは、徘徊による行方不明。翌日早朝に保護された。
3つめ。1ヶ月前からのクレーム案件。話し合いで無事解決できた。
それは、施設での介護とお金の問題だった。

全部、1週間で解決したのだけど、おかげで、燃え尽きちまった。灰になっちまった・・(あしたのジョーぽく言っている)
しかし、金曜終わりから日曜まで外食したり、ウォーキングしたり、ボーーーっとしてリフレッシュ・・・できてます。

過集中で乗り切るんだけど、あまりのストレスで、木曜の夜は夜中に背中が痛くなり、朝風呂に入って痛み止め飲んで出勤。
ADHD・ASDの特性から、全力投球しちゃうので、曜日感覚もなくなっていく。
私は、過度のストレスの場合は、身体症状として、痛みや炎症として出てくるのでそれが辛い・・・
仕事のやりがいはすごくあるんだけど、解決できたとしても、多幸感に包まれることは無。
でも、思う。今回、宗教2世の問題が、社会問題として認知されて、社会が救済へと動き出している。
私も社会問題相手に戦っていて、それは、1件1件は解決できる問題だけど、カテゴリ自体は、わりと大きな社会問題なのだった。
ここにもADHDとASDの正義感が働いて、誰かがやらねば誰がやる?私ができるのだから、しないといけないと思う。
今回の案件の方々は、いずれも身内と呼べる人がいなかった。社会的な弱者を守る事に使命感がある。
それは、私自身に発達特性があればこそ、弱者の気持ちもわかり、勇気も出るということなのだろう。

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