吉田との定期稽古(宮崎自身の演技についてのメモ)
わたしは構造を掴むのは遅くないために、そこまで大きくキャラクターはブレないようだ。ブレないために構造を把握するのは、俳優のタスクかもという俳優宮崎の認識。演出の宮崎は聞かれたら答えますし、聞かれないとブレる可能性も出てくるということの把握。
あと構造把握には台本が完本していることが必要ですね。
ここからは俳優宮崎への演出宮崎からの言葉で、自分自身へだからこういうこと言えるのかもしれないのですが、
反応で出てくるレベルまでセリフを覚えていますか、出てきますかってこと。ハロプロの新人研修で聞いたことあるようなセリフです。反応できるまでしみこませる、崩せるレベルまでしみこませる。崩せるレベルまで発話する、構造を考え終わったら、とにかく数をこなす。
ということで、月一くらいで本番をこなしてみたい欲が出てきている。本番が終わったからといって稽古しなかったり、演技論を語って稽古を怠る人のことは気にせず、わたしはただ、できるだけ毎日稽古しようと思う。みんなそこまでしてるんかな?わたしがもともといい声も顔も持ってないため技術がほしいという理由からはじめてみるのですが。
書く才能も学もそこまである訳ではないので、戯曲がうまくなりたくて、毎日できるだけ書くことと読むことを続けるようになってたので、稽古もできるだろうということで、とりあえず自分でやってみますねー。
演劇作品をつくっています。ここでは思考を硬い言葉で書いたり、日記を書いたりしています。サポートをいただけますと、日頃の活動の励みになります。宮崎が楽しく生きられます。