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小学校を3ヶ月でやめたエジソン

おはようございます^ ^


アメリカの発明王エジソンは
個性がとっても強く集団生活になじめず
小学校を3ヶ月でやめたそうです


好奇心旺盛だったエジソンは
「なぜ空はあおいの?」
「1+1はなぜ2になるの?」
と質問しては先生を困らせ続けました


先生がエジソンのことを
「頭が腐っている」って
陰口をはくのを聞いてしまって


エジソンがお母さんに話したところ
お母さんは激怒して
学校に通うのをやめさせました


当時6歳のエジソンは好奇心旺盛なあまり
「火がどんなことをするか見てみたくて」と
家の納屋に火を放つほどだった…


問題児として
学校の先生に見放され
家庭では実父に見放され


そんな中で母だけはエジソンの味方でした


学校に通わなくなり家庭学習をはじめ
エジソンの「なぜ」に対して
母は「一緒に調べよう」と
図鑑を眺めながら教育しました


後にエジソンは言ったそうです
「学校で無能よばわりされた時、
 母親が最も強く弁護してくれた。
 その期待に応えるために努力を重ねた。」


人と違うということは
人から理解されないということ


人と違うということは
人が持っていない何かを持っているということ


誰からでもわかりやすい
何かを成し遂げてはじめて
すごい!天才!と称される


園でも学校でも
ルールという枠が待っているから


扱いにくいかもしれない
トラブルを起こすかもしれない
問題児になるかもしれない


たった1人でいい
味方がいれば


たった1人でいい
信じてくれる人がいれば


その子はその子らしく生きていける


お母さんだけは
いつでも
いつまでも


「あなたらしくやりたいようにやればいい」
「あなたらしくいればいい」
と言ってあげたい♡


エジソンの幼少時代を知って
そう思うのでした♡


それではまた明日^ ^

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