前回書いた記事で書かなかったことを載せます。誰だって好きなタイプはあるでしょう。パンセクの私にとって恋は「好きになった人が好き」「好きになった人がこの性別だった」というスタイルです。

詳しく知らない人もいると思うので、ここで語りたいと思います。私の恋の決めてはコチラ！

ズバリ(▭-▭)✧

私は見た目は、あんまり興味ないのでやっぱり中身と価値観！

ノンケの人でも一緒にいて楽しい、会話が途切れない、面白いなどの理由がありますよね。それと何も変わりません。その中でもこれは大事だなと思うものがあります。

1.差別をしない

自分がパンセクであるため、差別に関しては敏感に反応してしまいます。セクシャルのことも含めて平等に他人に接する人、いろんな人がいるよねという考えの人はとても魅力的です。

よく知らない、なんとなく嫌い、気持ち悪いなどといった理由で人に自分の意見を押し付けない人や既存の価値観に囚われない人はカッコイイですよね。

2.人に「〜〜らしさ」を押し付けない

私が他人によく言われることは、「女の子なのに背が高いよね」「女のくせに生意気」「女子って群れるものじゃないの？」。女の人はこういうものというその人たちにとっての概念があるのかもしれないですが、直接こう言われると傷つきます。

女や男などという固まった概念のフィルターではなく、私自身を見てくれる人がいいですね。

3.個人的に……変わってる人

自分が周りと違うと認識してるからなのか、変人だなとか、変わった考え方だなと思う人に親近感みたいなものがが湧きます。

話してて面白いってことです。なんとなくですが、自分とは違う考え方を教えてくれたら、自分の世界が広がる感覚がします。天才は変人ともいいますしね。

まとめ

おそらく、パンセクの人は自分や他人を「女らしい」「男らしい」といった固定概念で見ない、押し付けない人を好きになる傾向があると思います。

あくまで私の考えなので意見、感想、質問などはぜひお聞かせください！！