RISA

うつ病や双極性障害などの精神障害、発達障害、毒親問題、認知療法、生きづらさ等を書き連ね…

RISA

うつ病や双極性障害などの精神障害、発達障害、毒親問題、認知療法、生きづらさ等を書き連ねてます

マガジン

  • 人間関係•コミニュケーション

    人間関係、コミニュケーションに関することを書き連ねてます

  • 認知療法/メタ認知

    認知療法やメタ認知、感情のコントロールなどを綴ってまふ

  • 毒親

    毒親エピソード、毒親に関することを書き連ねてます

  • うつ病•双極性障害

    うつ病、双極性障害の過ごし方を綴ってます

  • 発達障害

    発達障害のことを書き連ねてます

最近の記事

過干渉は最大の虐待

虐待に大きさはつけたくないですが、やはり過干渉は最大の虐待だと思います。 理由は 暴力やネグレクトと違い、一見すると“愛情”に見えるため、周りからは虐待とは気づかれづらい 辱めを受ける虐待(人の前でデリケートなことを平気で言う、秘密にしたいことを平気で覗く) 子どもの感情や思考にまで侵略してくる どこで何してるか逐一監視し、時間にもうるさく、自由に行動できない 周りは虐待とは捉えないが、行き過ぎた愛情には呆れている人が多いので、“愛されてるねーwww”と鼻で笑われる

    • その場しのぎになる性格

      皆さんは人から何かを言われたとき、とりあえず謝り、その場を収めようとすることはありますか? 誰でもそういう場面はあると思いますが、それが癖になっている人は実はトラウマを抱えてる人が多いです。 というのも、幼い頃から何かあるたびに、怒鳴られたり時には殴られたりした人は、その恐怖から早く逃れたくて、理由も聞けず何の主張もできずに「ごめんなさい」と謝ってしまっていたと思います。 対話で解決するという道を選べないまま終わってしまっていたでしょう。 そうして怒鳴られたり殴られたりす

      • 愚痴を言いまくる人には要注意

        皆さんの周りにもいませんか? 毎日のように自分に愚痴を言ってくる人。 たまにの愚痴なら構いません。色々と言える関係とは良いものです。 ただ毎日のようにとなると要注意です。 特に以下のような人は避けたほうがいいです。 愚痴の時間が異様に長い人 愚痴に対して具体的な前向きな言葉をで締めくくろうとしても全く耳を貸さない人 こちらが大変なときに相談しても、いつのまにか自分の愚痴を言い出す人 愚痴を超えて、変な話やデタラメなことを吹き込む人 このような人を相手にすると、こちら

        • どうしても自分の話をしたかったら

          以前、”発達障害の処世術のコピペ説明”という記事を書きました。 その中で、 ・人前で趣味や遊びの話は絶対に口にしないこと ・雑学的な知識を人前では見せないこと ・自分の得意分野の話題になっても一切口を開かないこと そうしたほうが良い理由をマシンガントークになってしまう傾向があるためと言いました。 ですが人間ですから、どうしても趣味や得意分野の話をしてしまいたくなることがあると思います。 それに会話をしている中で、相手から趣味などを聞かれる機会もあるでしょう。 そのとき

        過干渉は最大の虐待

        マガジン

        • 人間関係•コミニュケーション
          2本
        • 認知療法/メタ認知
          3本
        • 毒親
          1本
        • うつ病•双極性障害
          1本
        • 発達障害
          3本

        記事

          アダルトチルドレンを克服せず、親になることの危険性

          アダルトチルドレン、通称ACを聞いたことがあるでしょうか? 子どものころに養育者との関係で負った心の傷が癒えぬまま、大人になった人のことです。 彼らは子どものころにされた仕打ちや、子どものころにして貰えなかったことなど、無意識に親への不満やフラストレーションを感じて過ごしていることが多いです。 かくいう私もその1人。 そして私の母もまた、アダルトチルドレンでした。 私の母は田舎の農家に生まれました。兄2人、そして末っ子の母。 そんな母は子どもの頃から、農業に家事にと

          アダルトチルドレンを克服せず、親になることの危険性

          鬱で動けないときの便利アイテム

          鬱のとき、お風呂に入れない、シャワーも浴びれないという方は多いと思います。 お風呂はもちろんシャワーを浴びるのも、かなりの体力がいります。 動けない、でも頭も身体も洗えず気持ちが悪い。 そうすると余計鬱になってしまいます。 そんな気分を少しでもマシにするために、私が使ってみてよかった便利アイテムを紹介します。 ※アフェリエイトではないので悪しからず。 まずはシャンプー。シャワーの中で1番の難易度ではないでしょうか。 頭を洗い、出たら乾かす。特に髪の長い女性は大変です。

          鬱で動けないときの便利アイテム

          発達障害が陥る“自分のせいで”とは

          発達障害を持つ人には、誰かとコミニュケーションを取る上で、相手の機嫌が悪いとき、自分のせいでと思ったことがある人もいると思います。 なぜ自分のせいでと思ってしまうのか。 それは発達障害(主にアスペルガー)の自己視点で生きているというのが大きく関わっています。 自己視点で生きているからこそ、相手が見せる様々な態度を自分が原因だと結びつけてしまうのです。 相手が機嫌が悪いのはその日、相手に嫌な出来事があったからかもしれない。 あるいは今、体調が悪いのかもしれない。 自己視点で

          発達障害が陥る“自分のせいで”とは

          有名な「発達障害の処世術」のコピペの説明

          発達障害者の処世術 ・人並みの幸せは諦める →自分に合った幸せを考えてみよう ・障害のことは人前では一切口にしない →誰しもが障害に理解があるわけではない ・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない →やらないよりかはマシ、〇〇よりかはマシという心構えを ・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり 搾取しようと企む性悪定型のどちらかしかいないと心得るべし →みんな

          有名な「発達障害の処世術」のコピペの説明

          被害妄想が生む負の連鎖

          過去にあった経験談。 悪口を言われているのではないか、嫌われているのではないか。 深く考えすぎてそれを事実にしてしまった話。 些細な態度に傷つき、些細なことで自分を嫌っているのではないかという被害妄想。 そして他人からの誤った情報によるガスライティング。 そして片方の情報だけを信じるという危うい行動。 自分の被害妄想がきっかけで簡単にガスライティングに遭い、簡単に片方の情報を信じてしまう。 冷静さを失う。 被害妄想にはストップを、他人からの誤った告げ口は受け流す。 被

          被害妄想が生む負の連鎖

          反省点を生かす

          人は痛い目を見て反省をしますが、私の中に一つ反省点を生かしたこんなエピソードがあります。 好きな歌手を通してSNSで出会った人と、ライブ終了後に4人で食事したときのことです。 ほかの3人だけ楽しそうにお話をしていて、輪の中に入れないということがありました。 私は終始不貞腐れ、最後4人で写真を撮ったときも、顔が笑っていませんでした。 と、ここまでなら私の人生の中でよくあるエピソードだったのですが、ここからが大きく違いました。 私は家に帰り一息つくと、不貞腐れた態度を反省し、一

          反省点を生かす