有名な「発達障害の処世術」のコピペの説明

発達障害者の処世術

・人並みの幸せは諦める
→自分に合った幸せを考えてみよう

・障害のことは人前では一切口にしない
→誰しもが障害に理解があるわけではない

・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
→やらないよりかはマシ、〇〇よりかはマシという心構えを

・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり
搾取しようと企む性悪定型のどちらかしかいないと心得るべし
→みんながそうとは限らない。しかし人間観察はじっくりと

・沈黙は金以上なり
→余計なことを言ってトラブルを生まない

・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
→無理に参加しなくて良い。参加するなら空気を乱さぬよう気をつける

・冗談やジョークを言わない
→発達障害の冗談やジョークはズレているので言わない

・口に出すのは挨拶と感謝と謝罪だけにすべし
→この3つの言葉は発達障害でも簡単に言えて、相手に好印象を残せる

・人前で趣味や遊びの話は絶対に口にしないこと
・雑学的な知識を人前では見せないこと
・自分の得意分野の話題になっても一切口を開かないこと
→マシンガントークになってしまう傾向があるため

・はしゃがない。笑わない。
→はしゃいで周りを置いてきぼりにしない。しかし笑顔は大切に

・「心を開け」「自分を出せ」「言いたい事があるなら言おうよ」といった言葉に騙されるな
・発達障害者が「馬鹿になれ」を真に受けて実行すると怒りや恨みを買うか、さらにバカにされるかしかないことを心得るべし
→発達障害は自分を上手く表現できないので、そういう行動は慎む

・定型の言う事には必ず裏があると心得るべし
・定型=嘘つき、二枚舌ということを心得るべし
→言葉の通りに受け取らない

・職探しは給料の額面よりも休日の多さ、残業の少なさ、一人作業が多い仕事かどうかを基準に選ぶ
→発達障害は疲れやすいので休日の多さを、苦手なコミニュケーションをなるべく取らなくていい仕事を基準に

・なるべく大規模な職場を選ぶこと
→大規模な職場は障害者雇用があったり、小さな職場特有の付き合いがないため

・人間関係はトラブルしか生まない
→上手く付き合えなければ無理して付き合う必要はない

・人付き合いやコミュニケーション、ビジネスのハウツー本は発達障害者にとっては何の参考にもならない
→障害者向けには作っていないため、自分に役立つとは限らない

・絶対に自分を出さないこと
→当たり障りない態度で接すると上手くいきやすい

・孤立や孤独は発達障害者の運命だと思って諦めること
→孤独でも楽しめるコンテンツを探そう

・他人と会話がしたいならネットの掲示板だけに留めておくこと
→ネットの掲示板なら基本匿名。気楽に話せる

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