今年から12月12日の夜、サンタルチアは我が家には来ません。

サンタルチアって誰？
北イタリアのどんな行事？
母ちゃんとはどんな関係なの？

サンタルチアについて、去年の12月12日の母ちゃんの心境を交えて綴ったnoteはこちら。
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17歳長女が2歳の時からこの行事を毎年楽しみにしていたのは、我が家の3人の子どもたちだけじゃなかったみたい。

そう、今ね、予想外にも母ちゃんが「サンタルチアロス」なんです！

我が家には毎年サンタルチアから、

・本
・DVD
・ドーナツ
・ケーキ

などが届いていました。

あ、子どもたちに見つからないように母ちゃんが事前に買っておいて、夜中にそっと仕込んでいたんですけどね。

11歳息子がね、

「サンタルチアはママだったってもう分かっちゃったけど、だから今年はママが何か準備してねー、よろしく！」

って12月に入ってからずーーーっと言っていました。

うん、そうだね、カラクリは分かっちゃったけど行事として家族で楽しみ続けるのもアリだよね！

来年の12月12日の夜は、我が家にまたサンタルチアがプレゼントをそっと置いていってくれる予感。

そう、母ちゃんの仕込み復活だ！

11歳息子の寝顔を見ながら、母ちゃんの今の気持ちを書いておこうと思った2021年12月12日の夜でした。

ここまで書いて、読み返したら母ちゃん急に元気が出てきましたよ！

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

では、また次回！

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今日の見出し画像写真は、今夜の我が家の食後のデザート！

「サンタルチアはもう来ないけどね、母ちゃんからみんなに！」ってね。