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子どもが生まれて内側の学びがスタートした

こんにちは、リサです。
いつもお読みいただきありがとうございます。

今年の4月から
アランコーエン認定ホリスティックライフコーチ養成講座を
学んでいます。

昨年7月に沖縄県庁を退職して約1年

必死で勉強して合格した公務員を退職することに
すごく抵抗する気持ちがありつつも、

やっぱり前進したいという気持ちから、
先に進めた自分に、今では、よくやったと
感謝を伝えたいなぁという気持ちです

退職後の8月からは両親が経営する歯科技工所で勤めながら、
自分自身でもサービスをご提供してみたい思いが高まり
ホリスティックライフコーチ養成講座で学び始めています。

その後、このコーチングの基礎となる
「奇跡のコース」についてもさらに知りたいと
興味を持つようになり、まずは実践してみようと思って、
7月末から取り組んでいます。

365日分のLessonがある「奇跡のコース」
毎日1レッスンずつ取り組みましょうというものです。

今日はlesson6に取り組みました。
「私が動揺しているのは、そこにない何かを私がみているからです。」
I am upset because I see something that is not there

1日のふとした瞬間にこのレッスンの問いかけを
自分に声かけてみて
気づくことがありました。

今朝、息子が熱発している状況があり、
頻繁に体調を崩す息子を心配の眼差しで見ている私がいることに
気がつきました。

息子の体は、自然治癒力があり、熱が出ていることは、
自分の免疫システムで、戦っている証拠なんだ、
私が、どうにか助けなきゃ、と心配する必要はない。
いざという時は、坐薬があるから大丈夫。

息子を完全な存在として信頼して見守ってね

私が、動揺してしまっていたのは、
息子には力がない、助けなくてはいけない
と言う私の誤った信念を採用していたから、

それは真実ではないんだよ
と言うことを気づかせてくれたような
体験でした。

別のタイミングで、、、

1歳の娘に対して、
息子や私より食欲満点で、
アイスもゼリーもおやつも大人以上に
食べたいと要求してくるけど、大丈夫???
と動揺している私。

けれど、それは、
1歳半の子供は一般的には、
アイスもおやつもダメ。

健康的な食事を与えるべきだ。
と言う私の思い込みによるもの。

娘には、食べたいと言う感情があり、
食べてみて、身体がそれを受け入れられるかどうかは、
彼女しかわからないこと。

事前に想定して、一般的な概念を
当てはめて、娘の力を信頼していなかったな

そう感じたレッスンでした。

こうやって、学んでいること、
受け取れること、
気づきを得られていることに。

自分自身がすごく
成長しているなぁと
再確認することができています。

奇跡のコースのレッスン
これからも毎日続けたいなぁと
思っています^^


沖縄は台風真っ只中です。
安全に、安心して、
日常を過ごせることに改めて感謝しながら。
祈りながら暴風域を過ごしたいと思います。

我が家の旦那様も台風関連のお仕事で
いつ帰って来れるかわかりませんが。
このような状況で、働いてくださる皆様に
感謝しつつ。今私にできることを
コツコツ進めていきたいです^^

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