今日は大沼の子ども食堂でした。
今回は約40名の人たちが参加してくれて集まってきた支援の食材で美味しいもの愛を込めて作って
みんなで食べました。
食べた後に少しみんなと交流して、面白い話や近況報告など楽しく会話して、
それからうちの雛人形飾るのを参加した子供たちに手伝ってもらいました。

１年ぶりの雛人形、美しいなぁ〜
うちのお雛様は美人なんです。
また今年も見れてよかった。

美しいものが好きだから、見てるだけでうっとりします☺️

ここの子供食堂では地域の人たちの交流を大事にしています。
子育て終わった世代の人が子供たちと知り合うことはなかなか難しいけれど、子供やお年寄りの見守りを地域でできたらいいなと思ってスタートさせました。

今では子供たちやその世代だけじゃなく、学校の先生や民生委員のおじさん、地域のレストランの人や農家さん、酪農家さんなど色んな人たちが出会える場になってきました。

お米やお肉、牛乳やお野菜を提供してくれてそれでボランティアスタッフの皆様が炊事や準備に来てくれて子ども食堂が成り立っています。

子供たちも毎月楽しみにしていてくれるし、大人たちにも大人気です。
いつもベースはカレーライス🍛
今は支援してもらった食材を使ってたくさんのおかずもありますが、子ども食堂始めた当初の思いは何も支援なくてもカレーライス単品出すだけでもいいから地域活動させてもらいたいと熱心に思ってました。

酪農家さんからの牛乳で
モッツァレラチーズを作り、そのときに出たホエイ（乳清）をカレーにいれるという
地元愛のこもったオリジナル大沼にっこりさんカレーライスです🍛
ポイントはホエイ！

順調に進んでいるのは、周りの環境、温かい人たちとの出会いに感謝

思いに賛同してくれて手伝ってくれてありがとうございます。

休まず毎月開催できてることに感謝。