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名言から学ぶ「早く行きたければ一人でいけ、遠くへ行きたければみんなでいけ」

言葉には、その人の生き方や人柄が見えてきますよね。

マガジンにもしているこの「名言から学ぶ」シリーズ。
特定の人はいないけど、よーく耳にする名言について、
『名言×私』をテーマとして、
私の大事にしていることをシェアします♪

早く行きたければ一人でいけ、遠くへ行きたければみんなでいけ
(If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. )

これはアフリカのことわざだそうです!

今回、なぜこの名言を選んだかというと、
ある映画がきっかけでした!!

『5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~』

2018年公開の実話に基づく感動作です♪

先天性の病で視力をほとんど失った主人公の青年がその事実を隠し、
5つ星ホテルで働く夢をかなえようと奮闘する姿を描いた作品。

偶然、秋の夜長、映画を観たい気分だったので、
Amazon primeで探していて出会いました!!

そして、タイトルを見た時のインスピレーションでこれにしよう!
で見始めました♪

いい映画を選んだなー!と思い、最後じんわりきているところ、
なんと、この名言が登場したのです!!

確かに、この名言にぴったりなストーリーだった!
と、この名言が出てきた時、驚愕し、感動しました!!

無理だ!と思ったところからがスタート

もう無理ーって思ったところから、挽回した経験ってありませんか?

この映画の主人公の青年も、
一度はもう無理ーってなって自分を見失うのですが、
ここから奮闘するのです!
起承転結のまさしく「転」!!

再度、主人公を立ち直らせたのは、共に目標達成を目指す仲間の存在です⭐

この名言「遠くへ行きたければみんなで行け」のように、
1人で頑張るのではなく、みんなで頑張る!ことを選択し実践したので、
遠くに感じていた目標までたどり着けたのです!!

仲間の存在は偉大!!

主人公は同じ目標を目指す仲間とバディシップ組んで、
さらにみんなで協力し合い目標達成しています!

私も数々、もう無理ーからの逆転劇は経験しています!

もう無理ーって時こそ、1人で抱え込むより、
素直に自分の現状を認めて、
できる人の力を借りること、
協力することが大事だと体感から学んでいます♪

渡り鳥はなぜあんなに離れた目的地まで飛んでいけるのか?

私はこの名言、
最初は尊敬するお世話になっている経営者の方から聞きました!

その方は、例え話を出して伝えてくださいました。(ちょっと要約)

渡り鳥はなぜ、隊列を成して飛んでいるのか?
遠くの目的地まで飛んで行くのに、
先頭の鳥がずっと先頭で飛んでいたらどうなるか?

先頭の鳥は風の抵抗を一番感じながら飛び続けなければならない。
それだと、疲れ果ててスピードは遅くなるし、
目的地にたどり着けるのか?

その問題を、渡り鳥は、どう解決しているのか?

実は、先頭のポジションを交代しながら全員で協力している。
だから、隊列を乱すことなく目的地まで飛んでいけるんだよ。

なるほど~!!!!

とても分かりやすく、この名言を伝えてくださった意図もすんなり、
そうだよなー!!!って腑に落ちました!!

◆まとめ◆

私も、とある偉大な目標を達成する際、
共に目指す仲間の存在がどれだけ心強いか!

を体感しました!!

1人じゃない安心感・・・
突き合える存在のありがたさ・・・

何よりも全員で達成した時は、感激と感謝の嵐!!

この名言は私の中でとても大きく、
大切にしたい考え方のひとつになっています!

みなさんは、何か成し遂げたい目標がある時、
1人でがむしゃらに頑張りますか?
一緒に達成しよう!って周りを巻き込む勇気はありますか?

私は、この勇気は達成には欠かせないチャレンジだと思います!!
渡り鳥の話を思い出し、達成に効果的な選択を取っていきます♪



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