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麺じゃなく菜っぱなタンタンメン

「おせちもいいけどカレーもね」というカレーのCMがありました。
知ってる人は50歳以上でしょうかね^^
わたしのおせち料理教室は「おせちもいいけど美容も歴史もね」です💗
https://forms.gle/avYhNriFKGPe7WgY6

担々麵が大好きだという人が、「この担々麵の盛り付けがとてもいいでしょう!」と見せてくださった写真が本当にきれいでした。

今回のつるむらさきを料理する時、その写真を思い出したので普通の和え物にするのでなく担々麵っぽく作ってみよう✨

上に載せる坦々そぼろは、高野豆腐やきのこ、玉ねぎや味噌などで作ります。
次はまわりの坦々スープ。本家本元はどんな材料を使っているのかわからないけど、わたしはヴィーガン仕様で。トマトドレッシングと昆布だし、海の精などで。
トマトドレッシングを入れる前の段階でも「うわっ!めっちゃおいしいじゃん!」と一人で興奮してました。

自分が作った味なので自分の波動に合っているからおいしく感じるのは当然なんですが、やはり佳き調味料を使うと少ない材料でもちゃんとおいしくなるんです。

麺は小麦粉で作られているから危ないから米粉の麺にするとか、エンドウ豆の麺にするとか言う人もいます。
ここで大切なのは、その麺は米粉やエンドウ豆以外の添加物を使っているかどうかもチェックすることです。
そして、豆と言うのは意外と消化があまり良くないので、「小麦粉の麺じゃないから大丈夫!」とバンバン食べたのでは、小麦粉麺を食べた時の弊害は同じくらいになりかねません。

どんな材料を使っていようとも麺はたまのお楽しみにしておいて、できれば五分づき、三分づきのお米のご飯をメインにしてほしいです。

今回の坦々菜っぱは、こんな盛り付けだと子どもでも食べてくれるかなぁと期待して作ってみました(^^♪


サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡