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肉ない方がおいしいかもな餃子

肉が嫌いな次女の為に蓮根、椎茸、オートミールなどで餃子を作ることにしました。
全くお肉は無しで。
にんにくと生姜は必須。
この二つがあると肉がなくても肉があるように錯覚できておいしいのよ😊

次女はきのこ類も嫌いで食べないのでぜっ~たいに気づかれないように小さく小さく切って🤗
肉を使ってないので、塩味の効き具合も焼く前に味見できるので野菜のみの餃子の具は便利よ。
塩だけでなく醤油での味付けもしますが、わたしはニラ醬油で味付け。
ニラ、醤油、赤梅酢、ごま油を瓶に入れておくだけ。
ニラを入れたばかりの時はフレッシュなニラが味わえるし時間が経つと熟成した味になります。
どっちもそれぞれにおいしい。

醤油で味付けするより、ニラ醬油を使う方が当然深みのある餃子の味つけになりますね。

蓮根は生で食べると渋みがあったりしてそんなにおいしいもんじゃないけど、この餃子の具の味見をすると焼いてないのにめちゃおいしくて、いくらでも食べれそうな気がしました。

まあ、実際に生の状態でどんどん食べて行くと途中で気分悪くなったかもしれないけどね。

料理配信で焼いた時は、ちょっと焦がし過ぎたかなぁとびくびくしながら、餃子をひっくり返し底を見たら、とってもいい焼け具合だった!

わ~い✨💗✨
うれし~✨

で、次女と一緒に食べた時に残りの10個を焼いた時は、羹に懲りてなますを吹くのことわざ通り、焼きが足りなくてちょっと失敗。

それでも久しぶりの餃子はめちゃおいしくて、肉が無くても野菜だけでこんなにおいしくできるんだなぁと感動でした。

次女は「生姜を入れすぎとる」と文句言ってましたけどね😟

こうやってわたしの料理に文句ばっかり言ってる次女も15日朝には尾道を立って岐阜の彼氏の家へ。
次女がいたら、ライブチャットの待機も難しいし、気に入らないことがあるとすぐにふてくされるし、帰省してくれてもうれしさ半分めんどくささ半分😵
またしばらく会えなくなると思うと、やっぱりいなくなると寂しいかな。
と、書いておくわ🤣


サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡