見出し画像

バジルと茗荷が大活躍

昨日のいか人参とほとんど写真の違いがない!🤣

ちくわと人参千切りを一緒に炒めてます。
これの味付けはカレー粉と醤油がベストだと思うのだけど、わたしは「これがベストな味付け」と分かっていると、余計に「もっと他の良さげな味付けもあるんじゃないか?」と探したくなるのが性分。

まあ、よく言えば進化しつづけたいと思ってるとも言えるし、悪く言えば、おとなしく現状を受け入れることができないとも言える✨

カレー醬油味以外にどんな味がいいだろう?と考えて。
でも、使うのは自宅にある調味料や材料を使うだけで新たに買い足すことはほぼないです。
茗荷の酢漬けがいつまでも一玉残っているし、バジルはまだ元気に茂っているし。
じゃあ、この2つ、冒険な味になるけどやっちゃう?
ついでに蛋白質プラスの意味も込めて酒粕もプラスする?

ほんとに味の調和を考えてる?と言われそうな3つを使ってみました。
実は「大丈夫だろうか?」と配信する直前まで思案してましたよ。
でも、パパッと閃いた味つけをするとたいていうまく行くのよね。

あっ、自分が作って自分が食べるから自分のエネルギーに合ってるのでおいしく感じるというだけかもしれんけど。
自分、自分って三回も言って、おまえはリンカーンかっ?ですね。

種明かしをすると、練り製品のおいしさにも救われたという点も大きいかもしれません。
練り製品には結構、砂糖が多く入っているからね。
だから、練り製品を使う料理には味醂も砂糖も入れなくても大丈夫なのよ。

砂糖があると少々ぼろい素材を使っていても、なんとなくおいしいよねと感じる魔力があるからね。

砂糖と油があるともうそれはそれは最強のごまかし大魔王になってくれます。「なんでこんなに安くてこんなにおいしいのかしら?」という食品には、砂糖と油が絶妙な割合で使われているのです。

わたしはその世界に挑戦したいので、佳き塩と良い野菜を使って砂糖も油も極限まで減らしてもおいしい一皿を作ろうとしています💗🎀

砂糖や油が悪いと言ってるのじゃないです😊✨💗
どっちも必要✨
多く摂りすぎると内臓に負担がかかるし、舌が怠けてしまい、どれを食べても同じに思っちゃう。
偉そうに言うと、感性が鈍る?
舌の感性が鈍ると脳の感性も鈍ると思うよ。

特に子ども時代には、やや薄味で野菜の味や肉の味、ご飯の味とかがそれぞれよく分かるようにしてあげるのが良いと思います。

これは何の味だろう?とちょっと考えながら食べる。

ファストフードのようにガッツ~ン!と衝撃的に一瞬でおいしい料理もいいよ。
楽しいと思うよ。
でも、いつもそれだと繊細な味に触れた時、「え?これ、味ないじゃん?」「こんな何食べてるか分からんものを食わすな~怒」みたいになっちゃう😨

偉そうなことを書きつつ、細かいエネルギーの違いが全く分かってないわたし😱 ごめん~🥰✨💗



サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡