見出し画像

祭りと縁日

1年に数回、主に GW とお正月に祭りと縁日に行く機会がある。
今日はその雑感を。


自分の快適度数閾値

祭りを楽しめる時と、あまり楽しめず、すぐにでも帰りたくなる時がある。
その違いはなんだろうと振り返る。

まず、密集度合いだ。
行動の自由が効かないほどの人混みだと、一気にストレスが溜まる。
私の若干の閉所恐怖症も関係しているのかもしれない。
大混雑がわかりきっている場所の初詣や花火大会にはここ数年行っていないし、今後も余程のことがない限り、行くことはないだろう。

治安の悪さ

普段生活をしている同じ土地であるはずなのに、祭りの時になると、なぞに治安が悪くなる気がする。(異なる世界に住んでるであろう人の割合が一気に増える)

  • 子供に優しくない射的のジジイ

  • 焼きそばを焼いてる鉄板のすぐ近くで煙草を吸うオヤジ(どんなに空いててもあの店では買いたくない)

  • 親子共々奇抜な髪型と格好をしているファミリー

人間ウォッチングにはなるが、それらの方々の割合が高い場にいて、自分の心が洗われるかというと、そうはならない。

物価高騰を受けて

屋台の食べ物などの値段だが、昨年より明らかに高くなっていた。
一通り屋台を見たが、ベースは主に700円。
百円台の数字が書き換えられている値段表が多いのを見る限り、やはりどこも値上げしているのだろう。

射的もスーパーボールすくいも、子供はやりたがるが、正直原価を想像してしまうと、とても…という気にはなる。
※うちの子は射的を500円でやったが、並んでいる景品にその値段より高そうなものはほとんどなく、そもそも「後ろに落ちないと(倒しただけではダメ)」という厳しいルールにより、10円で買えるガムを残念賞にもらっただけだった。チャンチャン。

⭐︎⭐︎⭐︎
屋台や縁日を楽しめる時もあるので、その違いはと考えた時に、単純に密集度合いの違い(つまり混み具合)と、座って食べれる(食べる居場所)があるかどうか、費用対効果に自分がどこまで納得できるか、なのかもしれないと思った GW の祝日の日。

#ジブン株式会社マガジン
#GW
#ゴールデンウィーク
#縁日
#祭り
#屋台

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?