2018年6月26日(火)

東南アジアのナイトマーケットさながら、我が家には毎晩のように屋台が出る。居間の片隅だったり、洗面室の乾燥機の横だったり、台所のゴミ箱の奥だったりと、神出鬼没だ。

屋台のメニューは「カレー」と「ナン」と「せんべい」が多い。たまに「うどん」もラインナップ加わるが「カレーうどん」は出してくれない。値段はどれも五百円だ。

「ナン」や「せんべい」は裏も表も丁寧に焼いてくれるので時間がかかるのだが、焼き上

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シンガポール人が、それなしでは生きていけないもの

「あの人なしでは…」「酒なくして…」、はたまた「No Music No Life」など、欠いては困るものは人それぞれ。シンガポールの人にとっては「ホーカーセンター」(集合屋台)がそれに当たるようです。

'Eat's the best', many say of hawker centres, The Straits Times, June 14, 2019.
https://ww.straits

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手羽先屋台、大成功!
400本売りきりました〜

屋台オブソロウ-2

客足は疎らで、外に無造作に用意されている椅子とテーブルは空席が目立つ。
 今、椅子取りゲームを行なったらBGMだけが虚しく響き渡り、何も盛り上がりはしないだろう。
 店内……というか、車内は調理器具や食材がそれとなく積んである程度で、明かりも乏しいせいか、よく分からない。
 太陽光発電で動く、ちゃちな人形のおもちゃのようにキョロキョロと辺りを見渡していると、不意に耳元を擽られるような呼び掛けがあっ

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結局、モバイル屋台de健康カフェとはなんなのか?

「屋台やってる先生ですよね?」と最近よく声をかけられる。たしかにモバイル屋台de健康カフェをしているのだけど、だいたい変わっているなぁと思われるか、医者が街に出てるってなんか素敵だなぁと雰囲気的にいいことやってる人とみてくるか、だいたいどちらかだ。せっかくなので、モバイル屋台de健康カフェとはなんなのか、じっくり座って解説してみようと思う。

ある日。「なにをやっているんですか?」と商店街で通りか

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『屋台がもたらした欲望』

子供の小学校の入学式で懐かしい人物に出会った。俺がまだバックパックを背負って海外をふらふらしていたとき、しばらくの間一緒に過ごした女だった。たしか、名前はエリだった。
 俺たちはバンコクで知り合い、観光にも行かずに現地人や白人の遊び人、娼婦、ヒッピー崩れの日本人の男女たちとさまざま快楽に浸り遊び暮らしていた。ある金持ちに紹介してもらったアパートメントに俺たちは3ヶ月ほどいた。これまで1週間ほどはい

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ツツジにほだされ谷中巡り ひとり打ち上げ根津神社の屋台 19.05.03 16:58

本日の〆。精進落しに根津の屋台へ。

根頭神社はツツジの開花に合わせてお祭り気分。
社殿奥には屋台が立ち並び、日本の祭りのいい雰囲気。

最近、どこに行っても祭りが健全化されていて、祭りの屋台とか言っても近所の商店やPTAがソーセージ売ったり焼きそば売ったり見たいな屋台が増えているけれども、こちらは昔ながらのテキ屋の屋台。餅は餅屋、屋台はテキ屋。プロの屋台はやっぱりひと味違う。

やっぱりテキ屋の

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砥鹿神社例大祭

砥鹿神社例大祭へお招きいただき神事に参加させていただきました。

衣冠姿の神職の方々や、舞を奉納する巫女さん(女子高生!)宮司祝詞奏上など幻想的で平安時代にタイムスリップしたかのよう。
大変貴重な機会をいただきありがたい限りです。
禊いでください!私の薄汚れた心を!とひたすらに祈ります。

神事のあとは直会(なおらい)があり、流鏑馬の騎児となる小・中学生たちの凛々しくも美しい御姿を拝めました。覚悟

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