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仕事と育児、両方あって良かったと思うタイミング

今月は仕事が忙しく、育児家事の合間の隙間時間を縫って仕事するような日々だった。(まだ月半ばだが)

そして、新年度が始まり、保護者会や書類の提出、持ち物準備のあれこれ、新しい学年の習い事対応 (時間が変更になったりする)、スケジュールの検討、そして少し先の予定の検討。

その合間に図書館で予約した本がなぜか今まとめて届き、追われる
ように読んでいる日々。

日曜の夜に思う。

育児だけでも考えること検討しないといけないことが山ほどある。
これで私が仕事をしていなかったとしても、毎日考えることで頭がパンパンだったはずだ。
その中には、必ずしも思考リソースを使う必然性はない内容もある。

例えば…
・PTA 役員をいつやるか (立候補するのが正解か、逃げ切れるか、逃げきれなかった時のリスクは)
・子供の学習進度に関わる「大丈夫かな」という心配
・子のお友達関係、親の関係性
・長期休暇中のスケジュール

仕事も同様だ。
・このタスク、誰にどうやって調整するか…
・なんで〇〇さんは着手してくれないのか
・急かされているこの件、どうやって対応しよう…

いや、考える必要はないかというと、考えた方がいい内容ももちろん多く、薄くでも脳裏に留めておいた方が良さそうでもあるのだが、
思考をフルに使って毎日悩む内容かというと、そうでもないような気もする。

なので、週明けで強制的に仕事に思考が切り替わり、平日夜間と週末は育児に切り替わるというのが、私にとって、とても良いバランスになっているような気がする。

もちろんリソースはパンパンでしんどいはしんどいんだけど。

とはいえ、仕事をしながら、不意に育児タスクについて解決策が思い浮かんだり、その逆も然りだったりする。

一つのパイを仕事と育児で奪い合うのではなく、
片方が片方に活きるように取り組んでいきたい。

※まずは睡眠時間の確保だ。

#ジブン株式会社マガジン
#ワークライフバランス
#仕事
#育児
#相乗効果

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