トムヤム茶

平凡な人生を歩み続けて、平凡に死んでいくんだろうと信じていた20代。 人生ってこんな…

トムヤム茶

平凡な人生を歩み続けて、平凡に死んでいくんだろうと信じていた20代。 人生ってこんなに試練があるのか…と打ちのめされてる30代…←イマココ。 日記、備忘録のようなジャンルは決めずに思ったことを書いていこう。 40代楽しく笑って過ごしていける未来がありますように。

最近の記事

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親離れは図書館で。

日頃から、こどもには本に触れていてほしいと感じていて、よく図書館を利用する。 小学校3年生の姉には、乳児期から童話館にはお世話になり(去年、退会してしまったが)よく読みきかせをしていたのもあり、本好きになった。読書中は集中力がある。 小学校1年生の妹も、読み聞かせはしてきたつもりではあるが、姉の頃とは段違いだ。いつも、姉にあわせた本を聞かされてきたのだから。理解に難しい本もたくさんあっただろう。 今になって、年齢相応の本を妹にももっとたくさん読んであげてたらと思う。

    • 12月親の任務

      クリスマスが近づいてくるとプレゼントはどうしようかと夫婦で話し合ったり子供の最近の興味がありそうなものを観察して娘たちにぴったりなプレゼントを間に合うようにネットでポチッと注文していたはずだったのに、なかなか届かず。家に届いてバレる可能性があったら念の為、近くに住む義両親宅に届くようにしていたのに、一向に届いたよー!の連絡がない。 ん〜間に合うんかいな。 ・・・まさか。と思い、ネットで購入履歴確認すると、クレジットカードエラーで購入完了していませんと書かれていた。 やっ

      • 手帳のススメ

        これまで40年弱の人生で、幾度となく日記をつけたくて日記帳を買ったりとか、雑誌で見かけた丁寧な字で記された手帳術の紹介ページに憧れて丁寧な暮らしっぽいことがしたくて可愛いノートを購入したり、当然ながら何回も何回もある。 その度に、3日坊主になり、数日間分の記憶を思い出しなが一気にまとめて書くようになり、そして、何も記されない真っ白なページが増え、思い出したかのように時々日記を書いてみてはこんな余白まみれの日記帳に果たして意味があるのか?と自問自答し、日記をつけなくなる。そし

        • 天体観測

          先日、こどもたちを連れて、車で1時間程のとこにあるプラネタリウムや天体観測ができる施設にやってきた。 もう、何度も連れてきてる場所。 半島の先に在るその施設からは水平線が見渡すことができ、空と海を同時に感じることができるから、心が穏やかになり来ると毎回来て良かったと思わせてくれる場所だ。 夏の終わりには天体観測もして土星も見ることができたし、施設の職員さんが実際の夜空にペンライトをかざして、夜空の星座やたた子供達が宇宙とか科学に興味を持ってくれるきっかけになってくれたら

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        親離れは図書館で。

          久々の更新

          note、随分とご無沙汰になってしまったな。 日常で書きたいことなんかはそれなりに溢れているはずなのに。 何を書けば良いかわからない。 何かを書きたい、自分の今の気持ちをどこかに残しておかないと、と思うのは、なんだか気持ちがない時に漠然とある不安の原因がなんなのかがわからなくて、そういう時に文章を書いたりすると自分の字持ちが整理されたりするっていうのはあるけど、ここ最近はそんな不安な気持ちを明確にするために文章にする作業をしなくては・・・という漠然とした不安を感じることが少な

          偶然、夜空で出会えたもの

          夏休みが終わろうかとしていた8月の末、私は用事があって子供を連れて地区を徘徊していた。 珍しく、夫から電話がかかってきた。何やら興奮している様子。 夫は犬の散歩でちょうど同じ時間にそれぞれが外にいたのだが、 「ちょっと!空見て!何あれ!!」と。 なんだか、よくわからないままとりあえず言われた方角の夜空を見上げてみる。 すると、20個〜30個以上あるであろう光の点が一直線上に並んでおり、他の星とは違う異彩を放ち、見慣れた夜空に存在していた。こんなのは生まれて今まで見たこと

          偶然、夜空で出会えたもの

          夏っぽ記録②

          娘の保育園時代の仲良くしてもらってる家族に誘われて。 その日は朝から地域の祭りがあって、次女含む小学校一年生チームは、朝ちびっ子相撲に参戦。 相撲大会のお誘いがあった時に、イマイチ理解してなかった次女。なんとなーく親としてはいろんな事にジャンルを問わずにチャレンジしてほしい。体験して見てほしい。と思っていて。仲良しの男の子も出るそうだし、高学年になると絶対出ないって言いそうだし… 「出場したらお菓子いっぱい買ってあげるけど、出る?笑」とそんな誘いをした私に対して 「え

          夏っぽ記録②

          世間話するのってむずくない?

          毎週決まった曜日に必ずある場所に出向いて、ある人たちとお話しする。 子供の習い事のママたちと、習い事が終わるまでの間の束の間のおしゃべりタイムだ。 習い事を始めて5ヶ月がたった。ちょうど同じ時期に習い始めた子供の保護者数人で集まっていたら、なんとなくの流れで仲良くなった。 はじめは、お互いの自己紹介やら仕事の話とか家庭のこととかを話したり聞いたりして楽しかったが、毎週毎週会っていると、正直そんなに話すこともなくなってくるものだ。 話題がなくて、小さい子供たちにターゲッ

          世間話するのってむずくない?

          夏っぽ記録①

          夏休み始まって初めの休日 5家族で海キャンプをしてきた。 サップをしようということで決まったキャンプ。 海に行くと決まって、何かとお金が掛かったが、一緒に行くメンバーは我が家より生活水準高い家族で、すでにいろんな道具が揃っており、うちは色々買い揃えたりせずに甘えさせてもらった。 とは言っても何かと準備で細々したものを買い揃えたり、遊びに行くってお金はかかる。 海に行くのに買ったもの ・ラッシュガードや水着類(こどものはメルカリで”ラッシュガード” ”500円以 下”で

          夏っぽ記録①

          今日から夏休み。 昨晩なにげなくプリント類をみていたら、夏休み開始前夜にすでに絵日記をかいていて、笑っちまいました。 ぷうるつめたかた、たのしかた。 小さい「っ」ないのも、なんだか愛おしい、笑

          今日から夏休み。 昨晩なにげなくプリント類をみていたら、夏休み開始前夜にすでに絵日記をかいていて、笑っちまいました。 ぷうるつめたかた、たのしかた。 小さい「っ」ないのも、なんだか愛おしい、笑

          苦手なこと

          私自身、最近APD(聴覚情報処理障害)なんじゃないかと思うようになって、耳から入ってくる情報源をうまく処理できていないと自覚することがよくある。 (そういう特性に対して名称があることはつい最近友人から聞いて初めて知った。) 自分がもしかしたらAPDというものかもしれないと以前夫に話して見たところ、何それ。って感じだったけど、そういうのもあるんだと聞いてはくれていた。(理解を深めようとまではしていないように見受けられたが) 私が苦手なこと まずは、職場での電話対応。相手方が

          苦手なこと

          ガクブルの夏休み到来、学びの夏へ。

          次女の入学式がこないだあって、1学期の授業参観が先月くらいにあって、プール開きがあって・・・ってしてたらあっという間に夏休みが後数日後に始まる!!!日々があっという間過ぎて、追いついてない。 感覚的には後2週間後くらいで終業式なんだが、お便りでアサガオのプランターを取りに来るように。とか、水彩セットを持って帰ってきていたり、夏休み用の本を図書室で借りてきていたり・・・そんな事で夏休みが数日後に迫っていることを身をもって知らされている。 夏休みはどう過ごさせる?とママたちの

          ガクブルの夏休み到来、学びの夏へ。

          沈んだ太陽

          きょう、家に帰り着き夕飯の買い物をした重たい大袋を2つ、台において一息ついてスマホを見たら、りゅうちぇるの訃報が目に入ってきた。 えーーーー・・・・。嘘でしょう。 間違いなく今日1の声が出た。一気に心ズドーンときた。別にインスタをフォローしていたとかそんなこともない。 ぺこちゃんと離婚して新しい家族の形でスタートしたことは知っている。 信じたくない気持ちで思わずインスタで検索する。 ペコちゃんのアカウントは最新投稿は息子さんの誕生日の投稿だった。ストーリーも誕生日の記

          先週から友人3人とトレーニングルームで運動を始めた。 先週の帰り際に頑張ろうって意気込んだハズが、2回目から、一人これず…! どゆこと〜!だけど、ママ達は休みの日も子供の事でなんだかんだ多忙だから誰も責めない。 いい汗かけたし明日からまた一週間がんばる。そんな気持ち。

          先週から友人3人とトレーニングルームで運動を始めた。 先週の帰り際に頑張ろうって意気込んだハズが、2回目から、一人これず…! どゆこと〜!だけど、ママ達は休みの日も子供の事でなんだかんだ多忙だから誰も責めない。 いい汗かけたし明日からまた一週間がんばる。そんな気持ち。

          悲劇のヒロイン役はもうおしまい

          ヒロイン30代になってなんだか大殺界のような、人生の病み期というか、不調な時期が一気にきた。 大人になるまでの人生は特記することもないような、普通の人生を送ってきた。 友達とも喧嘩もしなかったし、大きなトラブルに巻き込まれることもなく、悩み事がないことが悩みです。ってくらいにそんなに悩むことはなかった。 それなりに苦手な人がいたりはしたが、学校生活では関わろうとしなければ個対個で話をしたりすること、嫌なことに首を突っ込むこともしなかったから大きなトラブルも特になかった。

          悲劇のヒロイン役はもうおしまい

          小1雨の日コーデ

          今日は全国的に雨だ。 小1の娘は、ランドセルを選ぶときに薄紫をチョイスしたことをきっかけに、紫色がえらく気にいったらしい。 服を選ぶのも、カバンを買うのも、帽子を買うのも、傘も…。 そうして出来上がった本日の雨の日のコーディネートがこちら。 年上のお姉ちゃんからもらったブカブカのレインブーツを履いて。 これで、元気に登校した姿を想像して雨の憂鬱さをのりきれた、そんな週末、、ありがとう。

          小1雨の日コーデ