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子どもを「認める」の「認める」って?

認めるとは・・・子どもを人として尊ぶこと


「子どもを認める」というと、

なんだか漠然としてピンとこないかもしれませんが、

“認める=尊敬する“ととらえると

わかりやすいかもしれないです。


子どもを


小さいからといって、自分の所有物のように扱い

親の思い通りに育てようとしていませんか?


そんなつもりはなくても

いつの間にか

態度言葉に本音が出ていることもあります。


親の都合で子が翻弄される場面や

親が、

自らのエゴで子どもを支配しようとする場面を

私は

たくさん見てきました。


そんな子どもはおしなべて

「笑顔」にカゲリがあるというか、

腹の底から笑っていないというか、

どこか、

曇っているような表情であることが多いです。



子どもは

とても大きな可能性を持ってうまれてきます。


子どもたちを一人の人間として尊敬し、

子どもたちが秘めているすべての能力を信じ、

大切に見守ることから始めてみましょう。


認められると

どんなに小さな子どもであっても

その意味を感じ取り、

信頼や安心を感じ、

素直に伸びていくものです。


素直に伸びていっていないな、


と思われるご家庭は

この逆をしていることが

多いのですよ。

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