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カキ氷食べ歩き(2013)

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2012年夏より開始した都内を中心としたカキ氷の食べ歩き記録2013版。閉店した店等もあるので訪れる際は事前ググり推奨。
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■京はやしや(JR池袋)
宇治抹茶ミルク氷。青山店が無くなっててあれまと思ってたら池袋にあった。あの驚愕の“盛り”が控えめで残念だけど白玉や寒天がゴチャっと入ってるのは変わらず。でも多いわ。

■新宿武蔵野館(JR新宿)
しろくまと信玄餅アイス売ってるよ、イイネ!で、ここの木人はいつまで使いまわされるんだい?

■大山(小田急下北沢)
抹茶あずき。お茶屋さんらしく甘すぎない渋めの抹茶。氷はふわふわだけど密度高めで表側と内側でかき方を変えてる気がする。小倉じゃなく小豆なのも甘さを抑えるためだろな。

■オモサンカフェ(TM明治神宮前)
アップルマンゴー。氷はふわふわでミルクがけ、アップルマンゴーゴロゴロ乗せ。ここはテラス席から原宿の交差点が見下ろせるのが良いね。

■イアナック(JR西日暮里)氷もも。意外にも?ふわふわな氷にさっぱりとした甘さのもも。パン屋さんらしいラスクのトッピングがうれしい。イートインはないので外で食べなきゃならないけど、パンもんまいので是非。

■銀座とらや菓寮(JR新橋)
氷いちご+白玉。氷の説明はむずいな。ふわふわだけど荒目。イチゴは甘ずっぱい。もうちょっと贅沢にかけて欲しいところ。四隅のイチゴ寒天が口直しにいい。意外だったのは底にがっつり敷いてある白こしあん。あんま合わない気も。

■麺屋KABOちゃん(JR駒込)
バジルパイン。ラーメン屋さんで提供されてるかき氷。大きくかいてるけどざらつきのない氷。パインの酸味にバジルの風味が良くあってて甘いだけのシロップとはちょと違う大人っぽい味。うまし。

■雪花の郷(大阪港、海遊館の近く)
褐色の大地。台湾のかき氷、とはちょっと違うんだけどミルク味のふわっとした氷に黒糖チョコレートシロップがかかってる。この氷は以前は東京にも何件か出す店があったんだけど今はほぼなくなり久しぶりに食べた。うまし。

■宇治園(大阪)
ミルクほうじ茶金時。宇治園なのにほうじ茶をたのむワイルドさ。氷はふわふわまではいかない程度で白玉が埋まってる。氷の場合抹茶よりほうじ茶の方が上品な風味になる気がする。

■うどん今井(大阪道頓堀)
氷わらび。うどんで有名なお店で提供されていたカキ氷。わらび餅に氷が乗ってる名前のまんまな品。氷ときな粉はホントに合うなぁ。

■靖国神社みたままつり(TM九段下)
屋台のかき氷も嫌いではないんだぜ。近年ではシロップかけ放題が当たり前でドリームあるわ。

■やました(JR秩父)
黒蜜きなこ。こっちは余裕の入店。氷は大きく薄くカイてる感じでこちらの方が好み。きなこと蜜は自分がけなんだけどバランス迷うしきなこが散らばるから最初からかかってる方がいいな。

■阿左美冷蔵(JR秩父)
乙女のいちごミルク。ふわふわまでいかない程度のカキ加減の山盛り氷にいちごミルクシロップをこれでもかと言わんばかりにかける。うまし。ハードルをあげ過ぎたのかあまり驚きが無かったのが残念。

■志むら(JR目白)
宇治金時。氷はふわふわで抹茶も甘すぎずいい感じ。ただ写真だとたっぷりに見えるけどちょっとあんこがボリューム不足かな。特に底にはもっとあんこが欲しい。