書くことは考えること。だとnoteを始めてみて思った。
私は書くことが好きなんだと思う。
noteを始めてみて、やっぱりそうだったと確信した。
でも、書くネタがない。
今に始まった事じゃない。
初snsのmixi。でも日記を更新したのはごくわずか。
ただ、当時から「書く」事は好きでした。
書くネタって?
当時から思っていたのが、
私の事を、日常を知ってほしいわけではない。
だから、書く事がない。ネタがない。
周りの人と同じようにmixiでは日記を更新してみたはいいけど、
なんかしっくりこなくてすぐに消した気がする。
そもそも書くネタとはなんなのか。
私はここをすごく誤解して考えていたと思う。
それなら何を書きたいのか?
「自分自身の日常を知って欲しいというわけではない。
だから、書くことがない。」
これが書くネタという事に対して、誤解して捉えていた事に気がつく。
そうすると、わかってきたことがある。
ある物事に対して、調べたり分析したり追求したりした結果を出して、そこからどう変わるのか、変わらないのか、どう考えるのか。
知らない事を知る。調べる。
その手段が「書く」ことで、
自分の考えがどんどん深掘りされていく。
その感覚がきっと、たぶん、好きだと思う。
そう考えると私が書きたい事は、
気になったもの、興味のある事を調べたりした結果。
書くことで考える。それが好き。
なんじゃないかと思う。
「書く」ことから「何を」得たいのか?
何を書きたいかが、なんとなくわかったけど、
調べて書いて満足。ではない。
書きたいことは結果。
その結果をもって何を得たいのか?
次はこの課題が出た。
結果と表すと少し違ったかもしれないけど、
結果は終わりではなくて、まだ途中経過。
その「結果」とした地点から、
人がどう考え、どう行動するのか。
どう展開していくのか。
そして、自分自身も行動に移したい。
「知る」事でしか何かを変えることはできない。
だから知識・選択肢を増やしていきたい。
これが私が「書く」事で得たいものだと思う。
うーん、うまくまとめられないけど、こんな感じ。
そして、少しずつ見えてくる
こうやって考えていくと、いつも辿り着くのが
こういう事を仕事としてやっていきたいという所。
仕事であればいろいろな切り口があると思う。
沢山の人からお話も聞ける。
そうしたら多くの選択肢・経験・体験を紹介できる。
誰かの取り組みや想い、場所。
沢山の人に知ってもらえる機会をつくることが
個人でのワークより遥かに大きい。
そして、「知る」を体験したそれぞれの人が
働き方や暮らし方、生活を自分自身で考え、
日々を充実して過ごせる。
そのきっかけ探しや後押しが出来たらいいな。
「知る」という部分。
そのコミュニティの場やwebメディアをつくりたい。
こういう仕事をしたい。
そう思って求人や仕事の情報を日々探しているのですが、やっぱり経験がないと本当に厳しいですね。
だからどこかで急に一緒にやろうよなんて声かかったら嬉しいな、なんて都合よく考えてみたり。
とりあえずnote続けてみよう。
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