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土星期①


土星期って、なかなか重たい時期。
カルマ(出来事)に向き合い、ネガティブな想いを残さず浄化する時期。

そして土星らしく、「現実に対しての責任」を問われるような出来事が顕在化する。

しかも19年も続く。


正直、インド占星術師ならではなのか、だからなのか土星期ってだけで気分がどんよりする。

何かに対してネガティブな想いを残すと、新たなネガティブなカルマを作ることになるので、それをクリアするってけっこう精神的にタフさが求められるわけで。

私自身、今年の秋にやっと土星期を抜ける。
本当に長かった。
本当にキツかった。👈(減衰の土星だけに)
良いことももちろんあったけど。

だけど振り返ると、土星期を経験したからこそ少しだけ器も大きくなったと思うし、自分とはなんぞやも見えてきたと思う。
大変な分、乗り越えた恩恵は必ず手に入るし、大きな実となる。

これも土星らしく、「土台となる芯」をしっかり形成してくれる時期だと思う。

土星期ってむやみにこわがるものではなく、自分に気づき、自分自身に対してチャレンジしていく時期だと思う。



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