菅野吏紗 / Risa Kanno

▫️上智大学ソフィアンズコンテスト2022準GP🥈 ▫️文学部新聞学科4年🗞 ▫️食物アレル…

菅野吏紗 / Risa Kanno

▫️上智大学ソフィアンズコンテスト2022準GP🥈 ▫️文学部新聞学科4年🗞 ▫️食物アレルギー / 食の多様性 ▫️入管問題 ▫️ドキュメンタリー制作 2作品入賞🌷

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【食物アレルギー】「ボクは可哀想じゃないよ」

「ボクは可哀想じゃないよ」 私がドキュメンタリーを撮っていた時、卵、乳など複数のアレルギーがある男の子が話してくれた言葉。 その子の言葉をきっかけに 「私がかけられて困った言葉ってなにかな〜?」とふと考えました。 私の場合は、 「ごめんね、、」 と「私も〇〇(人の名前や嫌い食品)アレルギーだよ(笑)」 です💧 まず、「ごめんね、、」が困るのは そのまま「貴方は悪くないから」です。 シチュエーションとしては 外食時「ポテトサラダを頼みたい!」と言った 友人に私が「私食

    • 「食べられない」の先にある課題 〜食物アレルギー〜

      こんにちは!上智大学4年の菅野吏紗です🌷 初めてのノート投稿。 卒業論文の息抜きにちょっと投稿します📝 「食物アレルギー」について 私がソフィアンズコンテスト2022にエントリーするきっかけとなったのは 大学2年次から行っているドキュメンタリー映像制作🎥 2年生の頃は、入管問題と外国人の仮放免をテーマに20分の作品を制作しました。 高校3年生からずっと深掘りしたいと思っていたテーマ。 1つのテーマでも、法律、人権、日本人の認識、加速する入管のブラックボックス化など 複

    【食物アレルギー】「ボクは可哀想じゃないよ」