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今日のあいはら エネルギー問題...
夏の京都は茹だる様な暑さ。
その中での祇園花月はぬるーいクーラーをかけて舞台をしている。
昨今話題の「エネルギー問題」では無く、
ただ単に建物及び、設備が古い為にエアコンがビンビンに効かないだけなのだ。
考え様には電力不足にピッタリのエコ劇場なのか？
我が家にもエアコンは各部屋についている。
4台ある中、いつも稼働しているのは子供部屋だ。
妻はある程度節約を考え、我慢してどうしても意外
今日のあいはら 運とギャンブル...
自分はどれくらいの運があるのか？
おちょこサイズなのか？
茶碗サイズか？
どんぶりサイズなのか？
それとも規格外なのか？
俺はこの世界が多いなる博打だと思っているのでギャンブルを基本的にはしない。
正確に言うと辞めた。
学生の頃から若手時代にかけて金が無くなって困るとギャンブルに走った事もあった。
勿論勝てない。
ビギナーズラックも無い
正確に言うと大勝ちをした事が無い。
勝っても元
今日のあいはら 盆、盆じゃございませんか？...
まさにお盆！
「ボン、ボンじゃございませんか？」
と懐かしい、のりお師匠のフレーズを思い出すお盆。
皆様はどうお過ごしですか？
世間がお休みの時こそ稼ぎ時の芸人社会。
の筈なのに、、、
おっさんの旬過ぎ芸人はまさかの連休で東京まで墓参りの今道中。
「安心して下さい。週明けからは仕事はありますよ。」
台風を追っかける様に東京に進んでおります。
「途中運転見合わせで焦った焦った。」
普段
今日のあいはら 次の人生...
もし生まれ変わっても芸人をやりますか？
テレビでも、ラジオでも、取材でもよくある質問だ。
で必ずこう答える。「しません」と。
俺のような125ccのエンジンでは長いお笑いサバイバルレースはしんどい。
化け物の如くデカい排気量をつんだ輩とはレースでは中々勝つ事は難しい。
必死について行く。
「アカン着いて行かれへん」
姑息な作戦を立てなければ。
レースのコースと違う道を走るとか。
今日のあいはら ガツンと...
酒をそこそこ飲むがそこまで好きでは無い。
一食入魂で一回一回の食事を楽しむ為にその料理に合う酒をチョイスして楽しむ程度。酔い潰れる程飲む事はほとんどない。
うちの親父の様に「酒こそ我が人生」みたいな人を見てきたから、アルコールとの付き合い方は慎重だ。
だからサウナ上がりに喉がカラカラの状態で欲しいのは「ビール」では無く、「カルピスソーダ」の方がいい。
本当の本当は「ビックル的」な、あまりオ
今日のあいはら 心情...
どんな気持ちで仕事に取り組むか？
皆それぞれの「心情」があるだろう。
テレビ、ラジオ、YouTube、イベント、漫才、それぞれ取り組み方、思っている気持ちが違うのも事実だ。
今回は、テレビ、ラジオ、イベントの「心情」をお話ししたい。
放送局から頂いてる仕事。特にテレビに関して思う事は、これは俺の物でも、俺で無ければいけないと決して思わず、使って貰っている「プロデューサー」、「ディレクター」の
今日のあいはら 人気番組...
10月はメディアに生きる人間にとってデリケートな月だ。
「秋の改編期」
今まで存続してきた番組を見直し、そして新しく番組が始まる。
テレビは数年前から、「世代の若返り」と大名目をうたいコストカットを敢行。
ベテランに気を遣いまくっていた局のディレクターも堂々と自分が使いたい若手を使い、金の無い中で新しい風を吹かしている状況。この波は続いていくだろう。
さぁ遅ればせながら、コストカットの波がし
今日のあいはら 祇園...
10月に入って初の漫才出番は今日の「祇園花月」出番から。
緊急事態も解除、そしてこの気候。最高の行楽日和。
劇場の客入りは勿論の事、八坂神社周辺、祇園辺りも人手でごった返しているのを予想して、12時30分の出番の2時間前、10時30分に車で家を出た。
ルックスと異なる心配性。
もし高速を降りて混んでたら...どうしよう？
過去に京都特有の秋の行楽シーズンの渋滞に巻き込まれて、出番ギリギリ
今日のあいはら プログラム...
配信イベント「ゲビはこれから！」が近づいてまいりました。
これまで様々なイベント20数年に亘りやってきましたが、私がしているあんな感じのイベントでも打ち合わせを重ねて本番に挑みます。
色々と喋りたい事、時事ネタ等リストアップして、150ぐらいの話す内容を用意して、本番、空気を読みながら、100程喋る。そんな感じに作っております。
今回は芸人がゲストではなく、他の会社の畑違いの人が来てくれます。
今日のあいはら 偶然...
こんな場所で「まさか！」「嘘やろ！」みたいな出会いが多い。
「弟」との再会もそうだった。俺6歳、弟4歳で別れて、俺は芦屋、豊橋、岸和田と転々として高3の時、新入生として同じ電車の車両に弟が乗って来た。
一年間通い、弟とわかったのが卒業式3日前だった。
まるでドラマ...こんな「偶然」あるかね？
これ的な偶然がよくある。
noteでも書いた高校の「親友M」も行方をくらまし10年経ったある日、京
今日のあいはら 偏見...
世の中裏付けもないデータや、決めつけ、「偏見」に満ち溢れていると思いません？
コロナ禍の自粛もちゃんとした、データが何処まで出てるか？かなり首を傾げてしまう毎日ですが...
まぁそんなどうかな？と思う「偏見」ばかりでは無い。
例えば毎朝の帯番組の占いコーナー。
「乙女座のあなた、今日一日はナンタラカンタラ」
「今日1番悪い星座は〜〜です。」
何の調べか？信憑性があるかないか？きっと適当だと
今日のあいはら 成長...
上の「坊主」が中学1年生になった。13歳。
ここにきて目覚ましい「成長」が親の俺にもわかる。
29歳で結婚して10年の間、妻に子供を欲しいと言われても中々その気にはなれなかった。
自分の不安定な仕事もその理由だが、1番は生い立ちにあるのは間違いない。
6歳で両親と離れて住み、馴染まない祖父、祖母の家で育ち、18歳で母と再会。
そこから母とも決して良好な人間関係を築けずにいた。
家族が上手くい
今日のあいはら 値打ち...
これまで仕事で何百と言うお店に食レポして「これは美味い！」と本当に思ったらお金を払ってまた行っている。
「身銭をきる。」これがやっぱり値打ちの基準になる。
食べ物、服、観光
仕事で「わー凄い！」「美味しい！」「綺麗やわー！」と叫んでいるワンシーン。
思っていないわけでは無いがやっぱり仕事。
行った先でお相手のお店に機嫌良くして貰わないと申し訳ない。お店は無償でテレビに協力してくれるのだから。
今日のあいはら 嘲笑...
先週の夜これ！でこんなお便りがとどいた。
「上司の自慢が耳を高速で動かす事で、これをやたらと見せたがる。」
その話を聞いて爆笑した。
ラジオのブースで笑っているのは俺だけだった。
パートナーの武川さんが「何がそんなにおもろいねん！」と思っている目をしている。
あまりに俺が笑うのでみんなつられて笑ってしまっていた。
こんな話が好きなのだ。なんの為にもならない話が。
大の大人が耳を高速で