何をするにも虚無感や不安感がついてまわる、今。
落ち着いて、心身ともに健全である為に、音楽ってやっぱりすごい良い効果があるよなと、先日のBlock Festivalとか、サカナクションの過去ライブ動画の同時配信とか、David GuettaのマイアミでのLiveStream見てたりすると、実感しまして。
やっぱり数多くの飢饉や災害を音楽と共に乗り越えてきた人類の子孫である我々も、音楽に助けてもらう事も必要なのかと思い、いくつか元気になれる感じのやつを、自分用としてまとめておこうかと思います。

Nneka - Shining Star

どこの誰なのかは良く知らないのですが、優しく包み込むようなボーカルと、ゆったりしたトラックが心地よいです。

Des'ree - It's Okay

これ昔から好きなんですけど、最初に聞いたのはスノーボード番組で、ナイターをゆったりまったり楽しむコーナーで使われていたのが出会いでした。誰しも根底には自分を肯定されたいと思いますが、デズリーさんに「It's Okay.」と言ってもらえている（言ってない）かと思うと、安心します。

Nujabes - Reflection Eternal

2010年、たくさんの名曲を残して、不慮の事故で亡くなったNujabes。
彼の曲の中でも一番好きで、一番落ち着く曲だなと。先日サカナクション山口一郎さんのラジオ番組がNujabes特集で、そこでも紹介されていました。

鎮座DOPENESS×環ROY×U-zhaan - サマージャム'95

スチャダラパーの夏曲。半袖だけで外に出るようになった頃、額ににじむ汗に夏を感じた頃に、思い出す曲。

まずは本屋、で帰りに蕎麦！ざるかせいろだ。それが正論！んふっ、入んないから

こちらを、「更に」ゆるゆるにアレンジした曲がこれです。みんなのゆるい動きや、清涼感のある緑、ジャンベ？タブラ？の音など、夏なのに涼しげで見ていても聴いていても、心地良いです。

あれ、なんかいい風

曲自体に、いい風がふいてます。

tofubeats - クラブ

いわゆる「ダンスもの」ではない気がするのですが、控えめで落ち着いたトラックと、日常にあったクラブでの平穏なざわめきが表現された曲です。
あの時の落ち着いたクラブライフに思いを馳せて。

Jaymes Young - Happiest Year ( Sam Feldt Remix )

ハッピーバイブスあふれる曲。もし今年結婚したとしたらHappiest Yearと呼べるのかしら。呼べるね。

※追加していきます。