第二楽章～四魂と恋愛
・はみ出しコラム２ 天皇陛下のプロポーズ

この楽章の最後に、
世紀の恋愛、プロボーズである
天皇陛下(皇太子当時～以下同)の
皇后雅子さまへのプロポーズを考察

出会いから６年！一度は立ち消えになるも、
最終的には皇太子さまの
雅子さまへの想いが奇跡を生んだ？

様々な、関係者や当事者にしか
解らない事実がある中ではありますが、
最初の出会いから約６年後に
プロポーズの機会が訪れています。

皇太子さまはシンプルに
「私と結婚していただけますか？」と
雅子さまにプロポーズをしています。

これに対し雅子さまは即答せず、
お断りする可能性があることを
示唆していたようです。

その後、半月ほどしても
雅子さまの気持ちは固まらず、
体調を崩す…ですが皇太子さまは焦らず、
「時間をかけて納得がいくまで考えてください」

さらに一か月ほど…
遂に世紀のあの言葉を皇太子さまが発した！
「皇室に入られることにはいろいろ不安も
おありでしょうけれども、雅子さんのことは
僕が一生全力でお守りしますから」
…このお言葉が全てです！
このお言葉で雅子さまが決心をした…

そして１０日程過ぎ…陛下が雅子さまの
お誕生日(日付の変わる0:00ジャスト)にコール
本音(本当に幸せにしてあげられるの
だろうかと悩んだこと)を打ち明け、
その数日後に雅子さまからファイナルアンサー
(直接のプロポーズから二ヶ月強)

「本当に私でよろしいのでしょうか？
お受けいたします限りは、殿下にお幸せに
なっていただけるように、そして、私自身も
いい人生だったと振り返られるような
人生にできるように努力したいと思いますので……」

最初は不安だった雅子さまを、陛下が
「一生全力でお守りします」で雅子さまが決心…
でも実は不安があったことを皇太子さまが漏らすと
「殿下にお幸せになっていただけるように」と
お返しになっている…

恐らく雅子さまの本籍地の魂は幸魂で、
荒魂も強いタイプ！そして陛下の
本籍地の魂は和魂と感じますが、
見事に雅子さまのハートを超えた魂に、
これ以上ない響きを持つお言葉で
プロポーズをなさったのです。

平成～令和 天皇の交代＝時代が大きく変わる
＝新天皇の持つ徳分が余すところなく現れる！
これは日本国が、ネクストステージに
入って行くことを示しているのでしょう。

皇后雅子さまは過去生に於いて、既に何度か
天皇に生まれているらしいので、いよいよ
その時の記憶が蘇り本領発揮なされるはず…
陛下と二人三脚、新しい日本国の礎を
担っていかれるのは間違いありません。