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春水堂の藤沢湘南台店に出向いてみた

タピオカミルクティーで知られる台湾の春水堂が神奈川県藤沢市に郊外店をオープンしたとのことで出向いてきました。春水堂初のドライブスルー併設店でもあります。

横浜駅地下の店舗には何度か出向いていますが、やはり郊外店は広いです。まずはまわりの外観から。

店舗の入口には大きなタピオカミルクティーのオブジェがありました。

1983年に台湾の台中市で創業した春水堂はタピオカミルクティー発祥の店として知られています。以前台南に出向いたとき現地の方に案内された翰林茶館がタピオカミルクティーの発祥だと伺ったので、調べてみると、両社はどちらが老舗かと裁判で争ったこともあるようです。元祖がどちらかを論じる必要はないとの判決が下ってるとか。

受付は自動になっており、人数を入力して案内を待ちます。この日は数名が待っていました。ドライブスルーは利用しませんでしたが、こちらも次々と入車がありました。

座席に案内されると功夫麺がお勧めだと言われたので注文しました。それとタピオカミルクティー。何と小籠包が売り切れだったので、焼売を注文しました。

注文はすべてタブレットから行います。

座席の近くに茶器の展示がありました。

こちらが功夫麺です。先月、バーミヤンの台湾フェアのセットに入っていた春雨もやしに似ている感じがしました。台湾で食べたことはありませんが。

焼売も美味しくいただきました。

こちらは向いの座席です。どの席もゆったりしていてよい感じです。

こちらが藤沢湘南台店の公式サイトです。

翰林茶館のサイトはこちらです。桃園空港にあったように思いますが、まだ日本に店舗はないと思います。

台湾noteはこちらです。


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