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治一郎のプリン

我が家で檄御用達にしている治一郎シリーズのバウムじゃない方、それは「プリン」。売り場では決して目立たず、かといって主張は止め無い見た目檄シンプルながらその破壊力はもはやバウムのクー変を凌駕!
別添え要一(元都知事感)で渡されるカラメルソースはけっこうな苦味を感じさせつつ、環境との調和を崩さない京都のコンビニみたいな存在です。


つうかこのカラメルソースだけ別で売ってくれないかっていうくらい濃厚な苦味。
あえて、あえて難点を申し上げるならばカップの形状とスプーンの形状がマッチすれば底部分のカーブに残ったプリンをギンギラギンにさりげなくこそぎ取れたのですが、これはもうしょうがないと諦め要一(not都知事感)
硬すぎず、柔らかすぎず、歯の無い老人でも楽しめる。これぞ治一郎のプリン。

ちなみに治一郎という名の由来は実はTHE ICHIRO(ジ・イチロウ)で創業者が一郎という名前なんじゃないか?って勝手に妄想して調べましたが全く違う名前でした。(民明書房感)

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【治一郎のプリン】
都知事度☆☆☆☆☆
調和度★★★★☆
はんなり度★☆☆☆☆
【どんな時に買っていきたいか】
ひとり一品スイーツ持ち寄り〜みたいな会でマウント取るには十分な破壊力。
スリムボディなので冷蔵庫の済みにも隠せます。食べるのはお早めに。

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