今さら感が半端ないですが。
1月に小田和奏さんのライブに行ってきました。2024年初ライブ(*´▽｀*)

広島は可部の街は和奏さんの故郷だそうで。
以前ちょっと足を延ばして「花びらラーメン」食べに行ったので、その延長線じゃーと、電車に揺られてがたごとがたごと。
初めて行く街に、電車やバスで行くとさ、思ってる以上に駅名を確認しちゃうよねぇ。乗り過ごすとか、ついついやっちゃう人間だから。
思わずずっと外を睨んで（はいないと思いたい）目的地に到着。
ちゃんと行けた。えらいぞ、おれ。よくがんばった。
・・・・目的はライブなんですけどねぇ（笑）

ここのピアノはまた壮大な音で。ずっしりとまさにクラシックな音だなぁとか思いまして。。いいなぁ、ピアノの音好きだなぁ。
この日はまさかの万貴音の貴音さんが音響してた！！和奏さんの弟さん。
今度万貴音のライブも見に行きたいなー(*´▽｀*)

ライブはいつも通りな和やかな、でもちょっと緊張感もありつつなライブだったなぁ。いい緊張感だった。ピリッと音がしまるような。
この可部の街で聞く「ターニング」はすごく心地よかったなぁ。
この日、まさかの中国からのお客さんも来てて！
皆で拍手喝采な場面もあった。すごいなぁ。海外のアーティストのライブに行くってすげー勇気と立ち上がる強さだよ。
色んなところから、和奏さんの音を聞きに来てくれたら、こんなに素晴らしいことはないよね。そんな和奏さんを好きでいてよかったと思いました。

そして同じく1月17日に、東京は中目黒のFJ’ｓというライブバーへ。
和奏さんの「Age.44」バースデーライブでした。
去年のお誕生日は三茶でしたが。今年は中目黒。どちらもですけど、お洒落な街ですねぇ( ﾟДﾟ)

こちらのピアノは、広島のピアノと違ってまた軽く、リズミカルで、ダンスを踊ってるような音でした。こっちの音も好きだなぁ。
広島でもそうだったけど、ライブを見てるみんなの表情がすごくにこやかで、場所一杯に幸せな雰囲気というか、そんな温かいものが溢れてたと思います。みんな和奏さん大好きだもんなー（笑）
やっぱ「Life」はとてもいい感じに沁みますね。
久しぶりに聞いた「あまのじゃく」はどこか笑えて、開き直った感じがすごく好きです（笑）また聞きたいな「あまのじゃく」。
雨奏さんは、晴奏さんに昇格したんですかね（笑）でも雨降りな和奏さんも雰囲気があって好きですけど！

広島でも、東京でも思ったけど、和奏さんて色んな人に愛されてるよなーとつくづく思います。
もちろんそれにはちゃんと理由もあるし、本人の人柄もあるだろうけど。
それ以上に何かこう、惹かれる所があるんだろうな。それがあれっすかね、所謂カリスマ的な何かですかね（笑）
カリスマ、じゃないけど。なんだろ。理由もなく惹かれちゃう、魅力・・・ってやつですか。魅力、そう、魅力だね。

私の中で「ウィンナワルツ」とか「みんなのうた」でめちゃくちゃ流したい欲があるんですけどね。
どれもいい曲ですよなー。

終わってしまったら、少し寂しくはなりますね。
でも、またライブで会いに行けるからね。だから大丈夫。
楽しみは自分で作る、自分の機嫌は自分で取る。
・・・わかっちゃいるけど、できない時は出来ない。それもまた事実。。
なので、できる限り（笑）楽しいことを思い浮かべます。
そしてできる限り、一歩動けるように。
なんて考えてたら、2月大阪と広島が決まって、無事に行けたって言うオマケ（笑）
その話はまた次回。。