転居の片づけに関して人手が必要だったので、#わかちあい練馬 のスタッフさんに先ほどTELした。そのスタッフさんは区議もされているのだが、私は a fear of authority figures　(権威者への恐怖) があり、電話で話すとき、とてもとても緊張した。電話中は、感じよく従順に聞こえるようにしゃべり方に気を使った。切った後は、掌に汗びっしょり。そして、内臓、特にお腹辺りに痛みを感じて、その後はしばらく何もできなかった。

「従順にしないと見捨てられるのではないか」「相手の思う通りに動かないと怒られるのではないか」
虐待家庭で培養されたこの’見捨てられ不安’がどんどん大きくなって、腹痛や吐き気、胸の痛みなどの身体症状が出る。
障害者として周囲に助けを求めるときには、社会的地位のある方々とも話をする機会がある。でも、この’権威者への恐怖’があり、話している最中や話した後は体調が悪くなり、ぐったりとなってしまう。