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自己開示が苦手な理由とできるようになる方法♪

こんにちは、ことえです。
自己開示する勇気について書いてみます。
自己開示って、なかなか勇気入りますよね。

あなたは得意ですか?それとも苦手な方ですか?

私は苦手で、でも少しずつ克服できたら良いなと思っています。

なぜ自己開示は苦手になるのでしょうか?自己開示が苦手な理由について考えてみます。


自己開示が苦手な理由

①自分に自信がないから

自分に自信がないから。これありませんか?自分に自信がある人の方が、自己開示しやすい傾向にあると思います。自信がないと、いや私の話なんて大して面白くないから、話すのやめておこう、と思ってしまいます。

②感情を出すのが苦手だから

自己開示が苦手な人は感情を出すのが苦手です。感情を自分の中で、抑圧してしまうんですよね。
例えば、怒っている感情があったとき、そうした感情を出すのは悪いこと、と思っているので感情を押しこらえます。
すると、だいたい、いつも感情を出さないため「何考えてるかよくわからない」と思われてしまうことがあり、自己開示はますます苦手になります。

③自己開示の仕方を知らないから

意外かもしれませんが、自己開示が苦手な人はただ単に、自己開示の仕方を知らないだけかもしれません。今まで、育ってきた環境で、周りが全て気持ちを汲み取ってくれるような環境にいた場合、当然、自分から自己開示しなくてもよくなります。他にも、友達同士のコミュニケーションでも、自己開示をする機会がないとそもそも育っていないのだと思います。

では、どうしたら自己開示できるようになるか?私なりに考えてみました。
あくまで、今の私が考えていることです。

自己開示ができるようになる方法(仮)


①自己開示が上手な人をマネる

自己開示が上手な人を見て、マネていくのがいいと思います。自己開示が上手な人って素敵ですよね。自分の話にオチがあったりして、すごいな!と思います。
一方で自己開示が上手な人が、いつも面白い話をしているわけではありません。
接客業をしている自己開示が上手な私の友人を例に出すと、彼女はよく1日の中であったことを楽しそうに話しています。
え?自分の1日なんて誰が知りたいの?と自信のない私はかつて思っていたんですが、それでも相手は嬉しそうに聞いてくれるんですよね。

だから、意外と話してみれば案外大丈夫かもしれません。だって、相手はあなたの普通の話を聞きたいのですもの。
あなたの話を待っている人がいますよ。
自己開示が上手な人をまねるのも一つの方法です。

②じぶんの感情に向き合ってみる

自己開示が苦手な人が多く持つのが、感情を出すのが苦手だということです。感情を出すのが苦手なら、まずは自分の感情、心の動きに気づいていくことから始めてみませんか?

例えば、良いことがあった時に「嬉しい!」と思いますよね。こうした心が動いた時、「今、嬉しいって思ったな」など味わってみます。これを繰り返すと、自分の感情にどんどん気づけるようになって、そのうちに感情が出せるようになってきます。

自己開示できる手段を持ってみる

自分なりの自己開示できる手段を持ってみると、できるようになるかもしれません。これは今まで自己開示の機会があまりなかった場合や、自己開示に怖さがある場合に有効です。

例えば、ブログやSNSも一つの手段です。誰かに読まれる、と思うと萎縮して自己開示できないかもしれませんが、自分だけのために書くことからはじめてもいいと思います。

自己開示と聞くと、人と人とが話す対面でのコミュニケーションを想像しがちですが、このnoteに書いてみることも充分に立派な自己開示です。

だんだんと慣れていくと、徐々に開示する怖さがなくなっていくかもしれません。自己開示できる手段を持ってみると心も楽になりますよ♪

今回は、自己開示について書いてみました。
まだまだ私も自己開示が苦手なので、これは今の私が考えていることです。

ただ、私も昔よりはちょっと自己開示できるようになったな〜と思います。

本当に昔はよく「ミステリアスですよね」と言われてました。
それは私が、自分について語るのが苦手だったからなのですが、「ミステリアス」より「オープンマイド」な人でありたいと思います。

また、感情も出していくと、だんだんと生きるのが楽になってきます。

周りの人もあなたの気持ちに気づいてくれやすくなるので、コミュニケーションも上手くいきますよ。意外と感情出してもいいですよね。
その方が人間らしさがありますし、何より自分が楽です。

とはいっても自己開示ってやっぱりちょっと怖さがありますよね。ですので自分なりに自己開示手段を持つのはおすすめです。
(私はnoteを書いて楽になりました。)

私の、自己開示についてのまとめが何かあなたのお役に立てれば幸いです♪

今日もあなたにとって素敵な1日になりますように。






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