デジタルデトックスという言葉が
普通に使われるようになっているので
FXトレーダーだけじゃなくても
毎日タブレットやパソコンの画面を
見ている事が多いと思います。

なので意識してデジタル機器から離れたり
少しでも目を休めたいって思っています。

その中でも読書は大きく占めますが
音楽を聴いたりラジオを聴いたりして
基本、テレビはリアルタイムでは観ません。
今は地上波も二次再生してくれるので
個人的にも助かっています。
今ではゲームもやりません。
夢中になると時間を忘れちゃうので笑

テレビは基本エンタメだと思っているので
話半分で流し見するくらいですが、
毎回楽しみに観ちゃう番組が
クレイジージャーニーです。

途中でクイズを挟んだりもしないし
自分の想像を遥かに超えてくるので
ワクワクして観ちゃいます。

自分に興味のある内容なら
お金を払ってでも観たいって思うのは
映画や劇場と同じで普通ですよね？

自分の想像を超えるレベルで
興味のない内容でも引き込まれるって
地上波ではかなり貴重な番組かなと思っています。

ドラマは連続ドラマWが好きです。
お金が絡む企業のお話とか好きです。

そんな私にも毎日のルーティンで
早朝の散歩タイムがある。

ジムに行って定期的に運動するとか
家でSIXpadをしている訳でもない。

散歩は体を動かすことより
脳を起こすためにやっています。

検証などしていると
机に向かって作業している時間も長く
脳だけでもシャキッとして
短い時間でも質の高い作業にしたいって考えです。

なので大事なことは午前中に終わらせます。

散歩、朝食、相場分析、note更新、お風呂。
ここまでが終われば自由時間だー！

いやいや、ずっと自由じゃん！(お風呂も)
って思ったでしょ？

毎日の献立も悩むし、
ラジオも聴かなきゃ溜まっちゃうし
色々片付かなきゃお風呂からも出られません。
お風呂上がっても朝食用のパンがなかったら
こねこねしないといけないし
暇があればパンを焼いてリフレッシュしたり
無心で包丁を研いだりします。

お風呂や料理中にもラジオはよく聴きますが
ほとんど芸人さんのラジオです。
気分転換にもなるし、やっぱり面白いです。
私もゲーム配信者時代にラジオみたいに
やりたくて雑談配信をよくやっていました。

当時も喋るのは好きだったので
顔出しして表に出ることよりも
話すことがメインの方が好きでした。

なのでテレビもYouTubeも
たまーに観るくらいでいいですね。
FXや投資をやるようになってからは
依存して時間が取られることは
自然と避けるようになりました。
SNSも日記程度です。

毎日自由だけど
その自由を維持する為に
ルールも作っています。

楽しく生きるのも大変です( ﾉ ꇴ ˋ͈)ﾀﾊｯ

そんなこんなで今日もベーグルを焼いていきます。

それではSNSのお話しに繋がるので
確証バイアスのお話をしますね。

以前にもサンクコストバイアスなども
お伝えしましたが、
FXにおいて確証バイアスもすごく邪魔です。

自分にとって有利な情報には過剰な価値をおき、
逆に自分にとって不利な情報を無視するか、
軽視してしまうのが確証バイアスです。

自信があると思っていることでも
心のどこかでは不安な部分があり
その不安を解消したくて
同調意見を探して安心するのは
普通に考えて危険な思考ですよね。

不安な部分があれば自分で調べるとか
検証などで解消していきましょうね。

FXにおいても検証は自信に繋がります。
エントリーや決済に不安があれば
不安の要因に仮説を立てて
ひたすら検証をしていくだけです。

私はメモ魔なので
どんな時でも仮説が思いついたら
すぐメモをとっています。
ToDoリストは、ほぼ検証リストですね。

検証作業は大変ですが
やっただけの効果を実感しているので
頑張れるのかもしれません。

どんな事でも成功体験を得られることをして
それを積み重ねることで実感します。

やっててよかった…

見ず知らずの他人を崇拝せず
自分で道を切り開いていきましょう。

他人に依存すると
良し悪しの判断が出来なくなります。

例えば、
ラインビタビタに反発していることを
自慢している人はこれがサムいってことが
分からないレベルだから
これをすごーいって反応している人は
養分ってことになります。

私もビタビタに反応してたり
利確も完璧なときはありますよ。
でもそれはたまたまなんです。
というか、たまたまでいいんです。
常に結果論だけど、確率論でもあるので
そのための検証をやっているんです。

予想的中しました！(競馬かよ！)

こんな恥ずかしいこと言えません…

ビタビタに反応しなくても
その時その時に対応出来る
柔軟な思考の方が大切なので、
テクニカル自慢や爆益自慢は
ふ〜んって感じにしましょうね。