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ポエム

我が家の詩人が学校の授業で書いた詩。

いす

毎日だれかにすわられる。
おもくて大へん。でも、だれかのためだと思うとがんばれる。足がいたいけど毎日がんばってだんだんよごれてくよごれていくと少しかなしい。でも、だれかとわかれの日は、とびっきりきれいにしてくれる。からとってもうれしい。きれいにしてくれるけどきれいにしてると中なぜかひっくりかえされる。世界がさかさまに見えて少しおもしろい。

自慢気に「これ、見てみて〜❗」とノートを開いて走り寄ってくる3号ちゃんが、愛おしくて仕方がなかった 笑

椅子の気持ちになって書いたんだろうな。詩の良し悪しはよくわからんが、ホッコリしたよ。

100点を上げよう。

椅子って毎日こんな気持ちで過ごしてるんだな。




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