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◆レビュレポ掲載◆ 国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」 講演会「作品と作品をつなぐものー解釈、応答、変奏」講師:田中正之 

月刊美術批評WEBマガジン「レビューとレポート」へ掲載頂いた執筆記事の紹介です。 国立西洋美術館の館長 田中正之氏による講演でした。もともとは同館の講堂でおこなわれる予定でしたがZoom配信に変更されおうちで拝聴。 「なりえてきたか?と皆さんと考えたい」と問いかけたわりに質疑応答時間もないZoomてひよってないかーー!?!?それなら録画を配信してくれればいいんだがーー!?!?参加予約の手間も時間しばられるのも意味ないんだがーー!?!?と思っちゃいますけどまぁ色々あるんでし

    • 「現代美術のない美術館で芸術の未来を考える」国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」公開座談会レポート

       間違いなく2024年注目の美術展覧会の一つであり開幕と同時に大きな話題を呼んだ、国立西洋美術館による企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」。 その関連イベントとして、3月23日(土)「現代美術のない美術館で芸術の未来を考える」と題した座談会が行われた。周知の通り国立西洋美術館に収蔵されているのは西洋の物故作家の作品のみであり、現代美術作品が並ぶことも、出展アーティストが展示についてあれこれ

      • ◆レビュレポ掲載◆【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大とキュレーター新藤淳によるトークセッションのレポート

        月刊美術批評WEBマガジン「レビューとレポート」へ掲載頂いた執筆記事の紹介です。 こちらはレビューとレポートのプレスとして入った記事になります。 本展覧会を見に行く前に読むのもよいと思います。展示構成についての説明はばっさりカットして、4名のトークを詳細に残しています。

        • ◆レビュレポ掲載◆乾いた粘土が焼かれたら ― 穴が開くほどみた!梅津庸一個展「緑色の太陽とレンコン状の月」 ―

          月刊美術批評WEBマガジン「レビューとレポート」へ掲載頂いた執筆記事の紹介です。 つい長くなっちゃいました。 梅津さんによる2022年の個展「緑色の太陽とレンコン状の月」と、その前身ともいえる2022年の一人芸術祭「窯業と芸術」という2つの展覧会について、大ボリュームでお送りしております。 元々は記事を書くために見に行っていたわけではないため後追いで調査をして、梅津さんご本人にもたくさんインタビューに応じて頂きました。そのあたりを読んで頂きたいですし、言葉通り今もなお新

        ◆レビュレポ掲載◆ 国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」 講演会「作品と作品をつなぐものー解釈、応答、変奏」講師:田中正之 

        • 「現代美術のない美術館で芸術の未来を考える」国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」公開座談会レポート

        • ◆レビュレポ掲載◆【ぶっちゃけすぎ】国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」記者発表会と参加作家の梅津庸一、小田原のどか、鷹野隆大とキュレーター新藤淳によるトークセッションのレポート

        • ◆レビュレポ掲載◆乾いた粘土が焼かれたら ― 穴が開くほどみた!梅津庸一個展「緑色の太陽とレンコン状の月」 ―