こんにちは、麦原です！
不登校の子どもたちと学習をするオンライン家庭教師のお仕事が始まりました。お問い合わせをいただくこともあり、出会いに感謝をしながら授業に取り組んでいます。

お問い合わせをいただいたり、「まだ空いていますか？」と言っていただいたりと本当にありがたい状況です。
オンライン家庭教師のお仕事とは別に、オンラインのイベント登壇のお話もいただいて「誰かのために何かをする」場をいただけることのありがたさを痛感しています。

本音を言えば、お問い合わせいただいた方すべての方とお話して、一緒にやらせていただきたいです。
しかし、なかなかそうはいかないことが現実的に見えてきました。

…育児との両立は本当に難しい！

何度もシミュレーションして、覚悟もしていたはずですが
春休みワンオペしながら仕事の時間を算出しようとすると、さまざまなところにしわ寄せがいくんだなあと感じました。

４歳と２歳の子どもたちとの日々は本当に可愛くて可愛くて泣けてきますが
本当に朝から寝るまでしゃべりっぱなしです（笑）
誰に似たのか（笑）二人ともおしゃべりで、
食べているときと寝ているとき以外はずっと何かを発しています。

「ママ見て。見て。」
「ママも一緒にしようよ。おもしろいよ～。」
「ねえ、しりとり大会しよう！」などなど
夫が仕事で忙しい日は朝から夜までワンオペですが、そういう一日は大声を出していないのに夜になると声が枯れています…。

本当に、世の中のお母さん(お父さん)たちはすごい！えらい！尊敬！です。
専業主婦として育児家事に全力をささげていた数か月前の私に対しても「本当にえらかったなあ」と感じるようになりました。

みんなそれぞれ本当にすごい！

…良く分からないテンションになってきてしまいましたが、きっと今の「模索期」を振り返っても「あのときの私もえらかったな」と思えるのだろうなと思います。

担当している子との授業の前にはじっくり準備をしておきたいし、
在宅の夫と子どものお世話を交代するのもなんだかとっても申し訳ないし…(夫は快く引き受けてくれていますが、激忙しく自分の時間のすべてを仕事と家族にあてる生活を３年ほど続けている彼に非常に頼みづらいのです…)
でもでも授業の準備とフィードバックは絶対に時間をかけたい！

そんなこんなで３月の中旬ごろから
生活がすごく変わったなあと感じています。

中には「お子さんいても全然大丈夫です！むしろその方が和むのでありがたです」と言ってくださるお家の人や教え子もいます。本当にありがたくて、涙が出そうになりました。
「良く見せよう！」と思わずに等身大の自分で、出会えた子どもたちをとにかく大切に思いながら今後も頑張っていきたいなと思っています。

また、「不登校の子どもたちとお家の人たちの力になりたい」という思いが自分の中で確かなものになりつつあり、
「学習支援」だけでない支援のお仕事にも挑戦したいと考えるようになりました。
オンラインで出会った子どもたちやお家の人と、実際にお話したから
もっと力になりたいという思いが自然と強くなったのかもしれません。

もしチャンスをいただけたら、やってみよう！と今は思っています。

春休み中の長男と、２歳の自称プリンセスとのかけがえのない日々を楽しみながらも
自分らしい働き方を楽しみながら模索していきたいです。

オンライン家庭教師は「ココン」に登録して行っています。もしご興味ある方は、ココンのホームページの「お問い合わせ」からのお問い合わせをおねがいします。
元教師の先生たちが、丁寧に教えてくれるので、とっても素晴らしいサービス！と一目ぼれして面接を申込みました。講師陣に参加できて本当に嬉しく、光栄に思っています。

担当できる生徒さんの数がオーバーしそうなため、「マナリンク」での募集はしばらくお休みするかもしれません。しばらくオンライン家庭教師は「ココン」にて行っていくことになりそうです。

もうすぐ春！と思いきや、冷たい雨の週末となりました。
体調に気を付けてお過ごしください。
最後まで読んでくださってありがとうございました！