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デンマーク留学日記 到着まで②

デンマーク行きの飛行機に乗り込み、約11時間のフライトがスタートしました。

離陸してすぐに機内食の提供がありましたが
自宅出発前に朝ご飯もしっかり食べて、関空でも昼ご飯けっこう食べて、バンコクまでの飛行機でも機内食を食べていたことと、
日本時間4時くらいで眠い+全然おなか減ってないのダブルパンチでおいしそうなガパオライス的なご飯だったけど食べ過ぎて機内で気持ち悪くなるのは避けたいと思い半分以下しか食べれませんでした…

機内食配布時に寝ていた人には機内食が配られてなかったので、手をつけて残すくらいなら寝ておいてもらわねばよかったかもと思ったり、
でも寝ていてご飯もらわない人の分も飛行機に積んであるからどうせ無駄になっちゃうのかな?と思ったりしながら眠りにつきました。

バンコクの空港で眠気をこらえ続けた効果か、飛行機ではたまに目は覚ましながらもぐっすりで、映画も見ず本も読まず11時間ほぼずっと寝ていました笑
窓側席だったのですが特に席を立つこともなく快適に過ごし、
到着前に2回目の機内食が提供されました。

機内食朝ご飯

今度はザ・朝ご飯的な感じでおなかの減り具合も良く、しっかり完食しました!!
ちなみに1回目の機内食を寝ていて食べなかった人には2回目の直後に1回目の機内食が配られていて、まあこのタイミングで2食同時に配られてもおなかいっぱいだっただろうなと思ったのでしゃーないか、となりました。

<学び>
・機内食は寝てたら無理に起こされないけど、どこかのタイミングでは配られる
・時差適応の難しいポイントは眠くなるタイミングだけでなくおなかがすくタイミングにもある
・寝れば11時間は意外とはやい(時差に早く慣れるためには飛行機でよく寝ることが大事)
・窓側席で席を立ちたい場合、隣の人が寝る前や機内食提供で起きているタイミングでお願いする
・機内食はけっこう美味しい!


そしてフライトもあと1時間くらいになった頃、飛行機で隣の席だった同い年くらいの人のモニターがちらっと見えて、表示言語が日本語だったのを発見!
緊張して声をかけたいけどかけられない状態でじっとしていましたが、朝ご飯のトレーをCAさんが回収に来たときに隣の子が私のトレーを通路側に回してくれたタイミングで「日本からですか?」と声をかけました。

すると実は関空から同じ飛行機に乗っていたことが分かり、
大学生で留学中の友達のところに遊びに来たという彼女としゃべって盛り上がっているうちに現地時間17日朝の8時前(日本時間17日15時)デンマークに着陸しました。

着陸直前の景色(たぶんスウェーデン?)

<学び>
・全く知らない人でも日本語でしゃべれる人がいるのはやっぱり心強い
・だいたいの人は話しかけたらいい人だから緊張してうじうじせずにとりあえず話しかけてみる!
・いきなり話すのではなく、何か関わるタイミングがあると(なければ作る)話しかけやすい
・デンマークの空港の周りは見渡す限り緑ばっかりで、既にコンクリートメインの日本の滑走路と見た目が違った

思ったより長くなっていますが、続きは次回!笑

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