咳をしても一人

お久しぶりです。丸山です。
最近は、noteの投稿をご無沙汰していましたが執筆意欲が少しだけ湧いたので、今の気持ちを書きます。

誰かといるのに孤独を感じてしまう。

本日のテーマはこれです。
私は、人と一緒にいるときに孤独を感じます。
「こいつ何意味不明なこと言ってるんだ?」と思う人もいるでしょう。しかし、私はこのように感じるのです。

この感情をもう少し詳しく説明します。
誰か(3人以上)と一緒にいるとき、他の人が自分を置いて話をし始めたとします。その時に私は何も話せなくなってしまうのです。

目の前の二人もしくはそれ以上が共有する話題に、自分がずけずけと入っていくことは彼ら彼女らの領域に土足で踏み入ることになるのではないか、その話題に関して急に横から割っては入ると迷惑ではないか、など余計なことを考えてしまうから話せないのです。

その結果、一人よりも大人数でいることで孤独を感じてしまうのです。

気遣い過ぎる人間に恋愛は無理ゲー

上記の現象は自己肯定感の低さに起因します。自分を肯定してあげることができないので、他の人に対して自分が関わりすぎることを躊躇してしまいます。したがって、相手に深く関わる恋愛なるものが私には難しいのです。また、相手の心に確信が持てないと、全く踏み出せなくなってしまいます。

だからこういう私には恋愛は難しいのです。

そして、自分を肯定してあげられないあまり、自分を肯定してくれる人の言葉に疑いを感じてしまう。これこそが私の最大の悩みです。おそらく今日このように自分の外に思いを出したところで、一朝一夕では解決しないでしょう。

こんな不器用な人間だからこそ

このように私は人を気遣い過ぎるあまり踏み込めず、孤独を感じてしまう人間です。でも、自分が悩んでいるからこそ、他人の悩みにも敏感です。助けを求めている人に、すぐ手を差し伸べられるのではないかと思います。また、人に愛をもって接することができるとも思います。

気遣い過ぎる故の孤独は
人に寄り添う力をくれる。

本日の結論はこれです。
私以外にも、こうした理由で孤独感を抱いている人は思いやりに溢れているのではないかと思います。だからこそ、相手に踏み込んで迷惑ではないかと思ってしまう。でも、案外そんなことなかったりするんですよね。僕もそう思ってしまうんですけど。

先ほど言った通り、こういう人は愛に溢れた人です。ちゃんと相手のことを十分考えられています。
だから、多少踏み込んだところで迷惑なんて思う人は少ないと思います。

だからこそ、関わる勇気を持ってほしい。自戒の念を込めてこの言葉で締めます。

ここまで、読んでくれた方。ありがとうございます。また気が向いたら何か書きます。

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?