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頑張りたいけど頑張れない時の牛肉パワー

先日めちゃくちゃ気分が落ち込んで、何をするにも体が重くて、体を引きずるように動く日があった。
家で焼き肉して、長めに寝たら、なんとか復活した。

牛肉と睡眠のパワーってすごいかもしれん。

睡眠は日々7.5時間くらいは寝てるので、牛肉効果が強かったのかも。
(てことは牛肉のセロトニンパワーが効いたのか? セロトニン不足が原因でこんなに憂鬱なの?抗不安薬のむべきか。)

復活したら、体を引きずらなくても動くし、やる気も出て作品の撮影も出来た。
「え、ほんとに体調悪かったんじゃん」
と思った。自分の気分の問題で体が怠いんだと思って、「平日は、動かなきゃ…」と体を無理やり動かしてた。
親と友達にリクエストされて作ったもの以外は利益出てないけど、夫が在宅のおかげで、平日は9〜18時は仕事してなきゃ、というプレッシャーがある。

書きながらも頭の中には
「ああ、周りから見たら私は稼ぎもしないのにしんどそうにしてるやつなんだろうな」
「周りから見たら趣味ばっかやってお気楽なんだろうな、こんなに私自身はしんどいのに」
って、言葉が浮かぶ。
周りからどう見られるのか気にしすぎだよな…。なんでだ?

どうせなら、同じように生きてても、頭の中はハッピーで前向きで「今こういう風に、稼げないけど色々試しながら頑張ってる自分はえらいし、この環境は恵まれてるんだ」と常々感じながら生きていきたいな。