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どうしてフリーランスで家庭教師なのか...

おはこんばんにちは。
中学生学習コンサルタントのもふもこです。

今回は、なぜどこの企業にも属することをしないフリーランス(個人事業主)として、家庭教師事業をしているのかを自己紹介も含めて投稿させて頂きたいと思います。

正直に言って、フリーランスで家庭教師をしたから儲かる...ということではありません。
むしろ、起業するならもっと他の業種を選ぶべきです。
そんな中でも、あえて個人教師として開業した理由などを(あんまり興味ないかもしれませんが...)今回も赤裸々に行きたいと思います!!​

プロフィール

●NN:もふもこ
●出身:静岡県静岡市
●最終学歴:島根大学大学院 卒
大学を卒業後、一度会社員を経て社会人枠から大学院に入る、という少し変わった学歴を持ってます。
●性別:男
●誕生日:7月28日
安倍川花火大会の日に生まれました!
●家庭教師歴:アルバイトを含めて10年目
モットーは「勉強を教えない家庭教師」「100%生徒の味方」
●職歴:会社員(家電販売)2年、PCインストラクター2年、現在はドローン関係の仕事にも携わっています
●趣味:ポケモンカード!!
実は小さないながらも面白いポケカメンバーが集まっているチームのリーダーもやってたりします!もしよかったらフォローしてくださいね。
チームTwitter:https://twitter.com/Team_Zeroplus?s=09

学習コンサルタント以外にも、川根本町にあるゼロの郷*の開発メンバーを務めさせて頂いており、そこで「子供自然体験&村作り合宿」などを開催しています!

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家庭教師をしたり、イベント事業をしたり、村作りしたり、PCを教えたり、ポケモンカードを本気でやっていたりと...
行動力」をもって、とにかく色々なことにチャレンジしています!

なぜどこの会社にも所属しないのか...

「家庭教師」という言葉を聞いたらおそらく色々な大手企業さんを連想する方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ぼくは基本的にはどこにも所属せずに、自分で生徒さんを探して、親御さんと契約を交わして、価格交渉もして、スケジュール管理も行い、学習の資料も自分で準備して、個人教師として活動しています。

なぜそこまでしてフリーランスで活動しているのか...
その理由は簡単です。
どこかに所属すると窮屈だから、です。

どこかの人材派遣会社さんから家庭教師の依頼をもらうと、その企業さんのルールを守らなくてはなりません。
よくあるルールでぼくが理解できないものの代表が、
「家庭教師中のスマートホンの使用禁止」です。

このルールに違和感を感じませんでしょうか...
なぜなら、わからない問題は調べる必要があります。
調べるのに一番便利なスマホを禁止する、非常に矛盾していると思います。
勉強にスマホはどんどん活用すべきだと思います。
でも、企業から仕事の依頼を頂くと、このようなよくわからないルールにも従わなければなりません。

これはあくまで個人の見解ですが...
教育者は常に新しい情報にアンテナを張っていなければならないと思っています。
これからを生きていく若い人材の育成をしているので、他の職種よりもさらにこれからの社会情勢に敏感でなければなりません。
今まで通りでよい、という考え方は絶対にしてはいけないのです。

今後スマホなどを使って調べる、という能力は必須になります。
ぼくは中学生を担当することが多いですが、スマホを持っている生徒には、親御さんに相談したうえで、授業では積極的にスマホを使うように指示しています。

今紹介させて頂いたのはほんの一例ですが、フリーランスだからこそ本質的な学習指導ができる、と考えています。

学習コンサルタントについて

ぼくは、自分のことを中学生の学習コンサルタントと呼んでいます。
家庭教師とあえて呼ばないことには、学習指導だけでなく、プロフィールにも少し書きましたが、100%生徒さんの味方をしたい!という思いがあります。

家庭教師と学習コンサルタント、両方とも生徒さんに対して学習指導するという仕事です。
しかし、家庭教師の本質は、雇い主である親御さんの言うとおりの学習指導をする、という「いかに親御さんに気いられるか...」または「生徒さんのテストで結果を出すか」というところにあります。

ぼくが目指す学習コンサルタントは、「テストの点数を上げる」ことよりももっと前段階の、前向きに学習をしてもらえる環境を一緒に作っていくことに目標があります。
特に中学生は、だんだんと自分の意見を持つようになるが、親にその意見を聞いてもらえず、結果として「言っても無駄だから言わない...」となってしまいがちです。
そこに、親でもない、学校の先生でもない、学習コンサルタントが入ることで、
生徒さんとコミュニケーションをとり、
時には親御さんに意見をして、
生徒さんの学習に対する『不安』の解消に重点を置き、
これから必要とされる本質的な学習を提供することに本質があります。

ここに述べていることは、非常になんというか...青臭いような内容でしたが、
それでも一人の学習コンサルタントとして、勉強や学習で困っている方の問題解決に尽力していこうと考えております。

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