ある日、肉まんまんネズミの  にっちゃんと  にくくんが. いました。
二人は. きょうだいで、いつも  なかよしでした。

ある日、二人は、公園へ　あそびに　行こうと　思いました。
でも、お母さんに　ダメと　言われて　しまいました。

それで　よる、その公園へ　バレないように　行きました。
公園へ　つくと　まっくらで　なにも　見えません。

「何も　見えないね」　

と、にっちゃんが　言った、その時、おくのほうに　あかりが　見えました。

あかりの　ほうに　すすんで　みると、　ポカポカかいちゅうでんとうやさんが　ありました。

二人は　いそいで　家へ　かえり、　お金を　とって　きました。そして、ポカポカかいちゅうでんとうと　ポカポカねぶくろを　買いました。

二人は　公園へ　もどって、ポカポカかいちゅうでんとうを　木にぶら下げて、ポカポカねぶくろに　入って　ねました。

朝になって　おなかが　すいた　二人は、ねぶくろを　買った　ばしょへ　もどって　朝ごはんを　買いました。

そして　公園に　もどって　その　朝ごはんを　食べました。　その　朝ごはんには　二人が　好きな　おいしいチーズが　入っていました。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by ティラ