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スタートアップウィークエンド(sw) 感想①

スタートアップウィークエンドとは、金曜日から日曜日まで、54時間かけて行われる[スタートアップ体験イベント]です。週末だけで、アイディアをカタチにして方法論を学び、スタートアップを体験するイベントです。

スタートアップは、企業経営において最初は赤字だけど、その後急成長する事です。参加者の人たちは、自分で色々アクションしたいと思ってたりする熱い情熱を持った人達です。起業家の人たちがコーチングをしたりジャッジを務めたりします。
                
僕はその、スタートアップウィークエンドに行っていろいろなことを学びました。まず、アイディアに価値はない、カタチにしてこそ価値があると言うことです。

司会の人が『アイディアに価値はない、カタチにしてこそ意味がある』
と言っていました。そして僕は、思いました。自分一人のためじゃなく、周りの人にどうやって商品を買ってもらい、どう楽しんでもらうのかを考え、実現することがカタチにすると言うことなのではないのか!?と思いました。

そして、チームを作り、政治家(カ)ードゲームをテーマにして活動していると、ものを作るだけじゃなく、「ものを作りどうやって買ってもらうのか?」「どのような印象で受け取ってもらうのか?」までをカタチにすると言うのか!と思いました。
 
あとは夜ご飯の時、司会の方に「swにきて思ったことや感じたことはある?」と聞かれて、「今までは、思いついたのを作るだけで終わっていたけれど、今回swに来て、作った後さらにどうやって売るのか?どうしたら買ってもらえるのか?などについて考えたので、作るの一歩先に行けたと思うので、いい経験になるし楽しいです!」と言ったら、褒めてもらいました。
なのでこれからも、swに参加して起業の色々な方法論について学びたいです。

画像はfreshtraxのブログ「スタートアップとスモールビジネスとの違い」からお借りしました。https://blog.btrax.com/jp/startupvssmallbusiness/

by毛虫



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