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12.検証⑧ 食後すぐに体を動かそう!

食後すぐに運動することは、オススメです。
今日は、その効果をデータでお見せします。


■寝起きのグルコース

まずは本日の調子を見ます。👀

睡眠時のグルコース変化

睡眠時のグルコースは、とても良い感じ。
寝る前のおやつが秘訣😋 秘訣メモ


■朝昼のグルコース

朝ご飯:難消化性デキストリン、白米、目玉焼き、もなか、アイス、芋っこ😋(ずっと食ってる)

昼ご飯:難消化性デキストリン、カツ丼!!
昼運動:ウォームアップ→低強度Z2

朝昼のグルコース変化

食後すぐの運動で血糖値が下がる!

グラフを見ると分かるが、30分程度の運動で十分だ。

それ以降は、カロリー消費したい人向け。


理想は、難消化性デキストリン→飯→運動!

難消化性デキストリンでインスリンの感受性が高まり、血糖値が上がりにくくなる。

さらに運動することで血液が循環し、グルコースが全身に行き渡り、必要な部位に筋グリコーゲンとして取り込まれる。

余ったグルコースは中性脂肪になるが、グルコースが全身に行き渡れば、どこかしらで必要とされ、余りにくい。

筋グリコーゲンが全身に補充されれば、すぐ動くエネルギーになるため、全身が回復しやすい。

ちなみに、難消化性デキストリンは LOHAStyle(ロハスタイル)を飲んでいる。

食後の高強度はオススメしない(※例外あり)

糖新生で更に血糖値が上がるため、高血糖になりやすい。

レース前やTT前とかで全身にグルコースを行き渡らせることが目的なら良いが、日常的に実施するのは、内臓や血管への負担が気になる。

高血糖に体が反応しすぎて、インスリンショック(急激に下がり低血糖となる)の恐れもあるため、やるなら自分にやった量を探ると良い。


■低強度トレーニング

GenieとWatopiaポタリング
このくらいの永遠にできそうな強度が心地いい

最近、低強度は、Genieと走ることが多い。

Genie(avg 3.7w/kg)と走っている理由は、強度を上げすぎないためのストッパーです。

1人で走っていると、いつのまにか4倍超で走っちゃうので、、、
それだと狙ったトレーニングができない。

ERG ONの手もあるのですが、すぐ飽きるのです...!!
Zwift Pace Partnerは、登り坂で上げ、下り坂で下げ、と変化があり、ギア変更が必要で良い刺激になるのです。

千切っても千切られても誰にも迷惑かけないため、ペース走のイベントより気楽に走れます。

というわけで、

Zwift Pace Partnerは、低強度トレにオススメ!

ただ、アクティブリカバリーには、個人的に不向きかな。🤔

リカバリー時の上げ下げされると、鬱陶しい。
Partnerの選択を間違えたら、Partnerが追いつくのを待つというストレスのある走りになる。

というわけで、アクティブリカバリーでzwiftを起動するメリットがないため、起動していない。


■妻の作る夕飯は今日も美味い!😋

アボカドの肉巻き🥑🥓

エネルギー源であるアボカドを、豚肉で巻き巻き。

難消化性デキストリンと家事の効果で上がりにくい

食べ終えたら、さっさと片付けて、洗濯したりと動き回ることで、血糖値は上がりにくいから、すぐ動くことがオススメ。

ゆっくりしていると、血糖値は上がります。


明日は、Poppo練。🐦

MCTを上手く飲み、ケトン体で走る!!

しかし、3時半に起きられるかが懸念だ。。

というわけで、おやすみなさーい。😴


簡単な理論は、糖代謝の上げ方をご参照ください。

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