アルプス処理水の多核種除去設備は仮設だらけでいいのか。

 「粗末な仮設施設を東京電力は何故、多用するのか、処理水(汚染水)の移送にも市販のビニール耐圧ホースを利用し、漏れに監視の作業員をつけて見張るという作業員の被曝もまるで考えていないような工事をしているのです。まるで、下請けに仕事を振ってやって低賃金で働かせるという魂胆が見えてきます。」と、まさのあつこ氏のnoteにコメントさせていただきました。

         (下の記事は東京新聞)

 仮に汚染水が漏洩したら被曝リスクが付きまとうのが下請け作業員でしょう。しかし、下請けともなれば、元受けには逆らえないのです。
 少し古いですが、下の東京新聞の記事をお読み下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?