精神科の集団プログラム/弁証法的行動療法
私は半年前から、弁証法的行動療法の集団プログラムを病院で受けている。
弁証法的行動療法とは、境界性パーソナリティ障害の治療法として開発された認知行動療法の一つである。
マインドフルネススキル、対人関係スキル、感情抑制スキル、苦悩耐性スキルに分かれていて、それぞれのスキルアップを目指していく。
私の通っていた病院は、週に1回、半年間で1セットだったのだが、半年間通ってみて本当によかった。
まず、同じような困りごとを抱えている人がいるのを知ることができてすごく安心できる。